ワシントンワインその美味しさを知っていただける会
ご参加頂いたみなさんに喜んでいただけて、無事終了する事が出来ました
スパークリングワインからデザートワインまで9種類を味わって頂いて
お客様から感想は
・ワシントンワインが美味しくてびっくり
・産地を揃えて、これだけの種類を体験できた事がとっても嬉しい
・日本では、売っているのを見ないけれど、どうやって購入できるのか
・味わってみて、自分はこんなタイプのワインが好きと理解できた
などなど、沢山話題になりました。
美味しい場には、沢山の言葉が交わされますね
そして、この日飲んで頂いたワインの人気投票もしていただきました~
発表です
1位DeLille Cellars Chaleur Estate 2006
2位 Dunham Cellars Late Harvest Riesling2007
3位Magnificent WineCo. Riesling 2007とCharles Smith Wines Boom Boom Syrah2007
1位に輝いたのは、DeLille Cellars Chaleur Estate 2007
デリール・セラーズ シャルール・エステート・ブラン (2007)でした。
このワインは、ロバート・パーカーがDeLille Cellars (デリール・セラーズ)のことを"ワシントン州のラフィット・ロートシルト"と称しました。よくボルドーの1級シャトーと比較されますが、それは、手摘みされた葡萄を厳選し、丹精込めてボルドー・スタイルのエレガントなワインを手づくりしているからです。ワインは全てフランス産の新樽100%で熟成され、フィルターは一切使用していません。ワインメーカーのChris Upchurch (クリス・アップチャーチ)にとって、"完全なワイン"とは芳醇で、バランスのとれたエレガントなワインのことです。彼のゴールはシンプルで、最高のボルドー・スタイルの赤ワインと白ワインをワシントン州で丹精込めてつくることです。その証しとして、1997年のオークションで、ワシントンワインとしては最も高い落札価格16,000ドル(約170万円)を記録しました。dリール・セラーズのワインは生産量が少ない上に、需要が高い為、厳しい割り当てとなっています。
実は、このワインをジョエルロブションで飲んでファンになった事が
きっかけで、ワシントンワインに興味を持ったのです。
そして、インポーターさんの試飲会でさらにワシントンワインに魅せられたのでした
お料理の一部
ご参加の皆様ありがとうございました
私も楽しい時間をご一緒できて嬉しかったです。
ご参加の、この方とこの方とこの方のブログもご覧下さい。(thanks)
来月は
パリ対決を楽しみましょう!
1976年「パリスの審判」と称されたパリ対決(フランスの名だたるワインとワシントンワインの
ブラインドテイスティング)
この時、フランスワインを抜いて1位になったのが
Château Montelena ChardonnayとStag‘s Leap Wine Cellars Cabernet Sauvignon!
その1位に輝いたワインを含めた、カリフォルニアワインを味わうワイン会を2010/5/14(Fri)に開催します。
これだけのワインを揃えて飲む機会も中々無いのでは!?
ちょっとおめかしをして、ワインを楽しみにいらして下さいね。
ブラインド・テイスティングを 主催したイギリスのワイン評論家
アカデミー・デュ・ヴァンの創始者スティーヴン・スパリュアと
お申込みお問い合わせは、03-3320-8505
担当:竹澤まで
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