カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

昨日の夕焼け空

2009-02-18 | あちこち
 昨日の夕焼け空を雲だけで画面をまとめた。このような被写体の場合、ズームレンズだと、どこからどこまでを入れて撮ろうかと迷うこともある。コンパクトデジカメの背面の小さな液晶パネルでまとめるのは、簡単ではない。

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等々力緑地の梅

2009-02-18 | あちこち
 14日は等々力緑地にも寄った。ここには規模は小さいが梅林があり、花はもう満開で市民の方が思い思いに梅の花を楽しんでいた。
 オリンパスのC5060WZで撮影。

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整然と並んだ木

2009-02-18 | あちこち
 三ツ池公園の林間コースを歩いていると整然と並んでいる木が見えたので、木の間を通ってみたくなり、斜面を降りていった。何の木か知りたかったのだけれど名札は見あたらなかった。かなりの樹高に達する木のようで十数メートルはあった。葉を落としてしまうと木の識別は難しい。

 先日BS放送で「アインシュタインの眼」という番組をまとめて何本か放映していたので、録画しておいて少しずつ見ている。肉眼ではわからない事象を特殊カメラを使って明らかにするというこの手の番組はNHKの得意とするところで、若い頃からよく見たものだが、この番組はこれまでほとんど見たことがなかった。
 今回見ての感想だが、毎回違うタレント二人が登場しての司会者やゲストの専門家とのトークが番組を冗長にしていると感じた。タレントの起用によって親しみやすさを狙っているのかもしれないが、番組を薄味にしてしまっていると思う。

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今日の夕焼け空②

2009-02-17 | あちこち
 下を流れているのが鶴見川で下流に向かって撮っている。太陽がある方角のちょうど反対側、つまり東にカメラを向けているが、西だけでなく東の空も焼けていた。

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今日の夕焼け空

2009-02-17 | あちこち
 強い寒気が入ってくると空に黒っぽい雲が涌き、夕方になるとその雲が赤く染まって印象的な夕焼けになることがあるが、今日がそうだった。仕事の帰りに鶴見川沿いを歩きながら撮った。いつもカメラを持っているから撮れた写真で、一眼レフでは重たいのでこうはいかない。重さ200グラムに満たない小さなデジカメがあればこそである。

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丸子橋辺り

2009-02-17 | 多摩川
 丸子橋付近から上流方向を撮影。川に浮かんでいるのは、ほとんどヒドリガモで岸辺に見えるのもコガモが少しいるくらいでヒドリガモが大半。右隅に写っている木にはカワラヒワとツグミが止まっていた。

 この写真はルミックスで撮っているが、このカメラはプログラム露出のみで絞りは選べない。しかし、このプログラムが不可解なところがあり、データを見ると広角で撮っているからそれほど高速シャッターの必要がないのに、絞り開放で1/800秒とか1/1300というような高速シャッターのことがよくある。絞りが開放だと特に画面周辺部のピントが甘いので、そんなに高速シャッターにするより、少し絞ってほしいところだ。しかし、いつもそうということではなくて、絞りが絞られてf9で1/200とか1/125ということもあり、どういう場合にそうなるのかがよくわからない。オリンパスのC5060は高級コンパクトなので価格が違うし、大きさも大きいので、比較するべきではないと思うが、こちらは絞りが選択できるので、やはり、少しきちんと撮ろうとするなら重たいのを我慢してオリンパスで撮った方がよいようだ。

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河津桜

2009-02-16 | 多摩川
 一昨日撮った多摩川の河津桜。染井吉野よりも花色が濃く艶やかな桜だ。曇っていると空をバックにしたのでは花が埋もれてしまうが、青空だと空に抜いても花が引き立って見える。
 今日は夕方に帰宅時間の頃には北風が強まり、午前中とは打って変わって寒くなった。本当の春はまだまだ先のことになる。
コメント (2)
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航跡

2009-02-16 | 野鳥
 航跡を逆光にきらきらと輝かせながら泳いでいるキンクロハジロ。画面の上の方は対岸のいろいろな物があって、うるさくなってしまうので、それをカットして撮影。水面が暗いのでマイナス1段補正して撮ってみたが、もう1/3位マイナスでもよかったかもしれない。
 まだ少しばかりの梅が咲いている程度というのに園内は結構多くの人で賑わっていた。桜の名所ということだが、桜の開花の頃には大変な人出になるんでしょうね。

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白梅香る

2009-02-15 | あちこち
 三ツ池公園を訪ねたのはまだ2回目なのに、まだ冬枯れの季節なので、どうも新鮮味が感じられない。そんなわけでしばらく鴨の写真を撮った後、今回は尾根道の林間コースも歩いてみた。写真はその林間で撮ったもので、撮っていると梅の花のよい香りが鼻腔をくすぐった。冬枯れの林のなかで出会う梅の花はやはりいいものだ。私がいてもおかまいなしにメジロも花粉を求めてやってきた。鶯餅の色そっくりのメジロだ。
 しかし、梅の花と一緒に杉花粉の季節もやってきたようで、くしゃみをしながらの公園散策となった。これから杉花粉に悩まされる季節が2ヶ月以上も続く。

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羽繕い

2009-02-15 | 野鳥
 池に浮かんだキンクロハジロは、ゆっくり泳ぎながら移動している個体を除けば、羽繕いをするか、嘴を羽毛のなかに入れ眼を閉じて休んでいるかのどちらかで、あまり動きに変化がない。たまに羽ばたきをするのだが、その瞬間を捉えることはできなかった。
 真っ黒に見える翼は、光の角度によってはかすかに青紫色に見えるのだが、その色を捉えられた写真が少しだがあった。
 三ツ池公園で確認できた鴨は、キンクロハジロ、ホシハジロ、カルガモ、ハシビロガモ、マガモの5種。このうち昨日の多摩川でも見られた鴨はカルガモとハシビロガモの2種だけで、環境によって生息する鴨が違うことがわかる。

 昨日の多摩川で見られた鳥のうち、オナガガモが落ちていた。これを加えて確認できた鴨は6種になる。

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