カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

イルミネーション②

2009-12-20 | あちこち
 写真美術館では二人のそれぞれのベタ焼きも展示されていて、とても興味深かった。二人の撮り方は明らかに違っていて、ブレッソンの方は構図を決めたらほとんど変えずに少なくても数コマはシャッターを切るという撮り方、それに対して木村の方はそうした撮り方をしている場合がないわけではないが、流動的というか人の動きに合わせて画面の切り取り方が変化しています。

バッハ 音楽の捧げもの
ムジカ・アンティカ・ケルン
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