カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

フランスの旅⑧

2015-06-18 | 海外旅行
 サン・ジェルマン・デ・プレ教会の現在の建物は、11世紀に再建された当時のものが鐘楼や身廊の一部に残っているとのこと。様式は初期ロマネスク様式で、その後の修復により内陣と後陣はゴシック様式となっているそうだ。
 
 壁面に残されたフレスコ画はかなり絵の具が薄れている。
 
 ステンドグラス。
 
 天井の装飾。
 
 サン・ジェル マン・デ・プレ教会をでて、300メートル程の所にあるサン・シュルピス教会を訪ねた。この教会も奥行きが115メートルもある大きな教会で礼拝室にはドラクロワによる壁画もあります。
 
 パイプオルガンはフランス最大級のものだとのこと。
 
 ステンドグラス。
 
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