カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

フランスの旅⑦

2015-06-16 | 海外旅行
 観光5日目はオルセー美術館へ。ルーヴルと同様、入館後は自由行動で印象派にはあまり関心がないので、さっと見て終わるつもりでしたが、それでもでる頃には昼を過ぎていました。
 元は駅舎だったという建物は細長くて面影を残しています。
 
 館内からの展望。遠くにサクレ・クール寺院が見えます。
 
 印象派には関心が薄いとはいっても何人か気になる画家はいて、ゴッホはそのひとりで、下は特に印象に残った作品。照明の効果もあって画面から動きが伝わるような感じ。ルーヴルの照明は極めてフラットな感じでしたが、オルセーは全体的に作品が浮き立つような照明を当てているように感じました。
 
 宮殿のような一室も。
 
 オルセー美術館をでてセーヌ河畔を歩きサン・ジェルマン・デ・プレ教会に向かいました。橋の向うはルーヴル美術館。
 
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