先日多摩川台公園でクワガタの頭部が落ちていたので拾ったところ小さな蟻がこれでもかというほど、中から出てきました。全部出たところでザックに入れて持ち帰り、オリンパスの深度合成機能を使って撮影。手前から奥の方までピントの合った写真が撮れるという便利な機能です。
計測するとクワの長さはちょうど2㎝でした。大きさからするとヒラタクワガタでしょうか。よく見ると嘴の跡と思われる傷が付いています。
生きているクワガタはなかなか見られませんが、時々、死骸は見られます。ほとんど場合は残っているのは頭部のみです。捕食者はカラスやオナガだろうと推定していますが、先ごろ、その現場を目にすることができ、写真も撮れました。次回にこの写真をアップしたいと思います。
計測するとクワの長さはちょうど2㎝でした。大きさからするとヒラタクワガタでしょうか。よく見ると嘴の跡と思われる傷が付いています。
生きているクワガタはなかなか見られませんが、時々、死骸は見られます。ほとんど場合は残っているのは頭部のみです。捕食者はカラスやオナガだろうと推定していますが、先ごろ、その現場を目にすることができ、写真も撮れました。次回にこの写真をアップしたいと思います。