カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

砧公園

2020-06-08 | 砧公園
  今年はキビタキの囀りは何度も聞きながらなかなか姿を見ることができませんでしたが、ようやく見ることができました。ただ大きなケヤキの上の方にいたためトリミングしてもこの程度。それでもやはり見られたことの満足度はおおきいです。
 
 縦が30cmほどもあるおおきなキノコを広角接写。
 
 撮っているとキノコの奥の方に小さなテントウムシのような虫がいました。体長は7㎜程度でしょうか。
 
 時々、表の方にも出てくるので撮ってみるとこんな模様ですが自宅の図鑑を見ても載っておらず名前は不明です。テントウムシにしては体が細長い感じでテントウムシの仲間ではないのかもしれません。
 
 野草園ではフシグロセンノウが咲いていました。若い頃に夏山に行くと咲いていた花で、下山時はこの花が見えてくると高山帯を抜けて、だいぶ下ったという目安になる花でした。
 
 同じく野草園にあったホタルブクロ。
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩川台公園

2020-06-08 | 多摩川台公園とその近隣公園
 シジュウカラの幼鳥に出会うことができました。数はあまり多くはなくせいぜい4羽程度だったようです。
 やや低い枝にも降りてきて自分でも採餌していました。
 
 下が親鳥で雌のようです。
 
 こちらは父親。食欲旺盛な幼鳥のために餌探しに大忙しでした。
 
 近くにコゲラもやってきました。
 
 ニコンD7500にタムロン100~400で撮っていますが、オリンパスE-M1Ⅱにルミックス100~300の場合よりも歩留まりがよいようです。タムロンの手振れ補正が優秀なのと絞り開放でもタムロンの方が描写がシャープなためです。それにAFも迷うことが少ないように感じます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする