カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

洗足池公園

2019-09-29 | 洗足池公園
 萩に止まっていたテントウムシ。ナミテントウだろうか。ナミテントウは斑点の数にヴァリエーションがあるという。
 
 カリガネソウは昔はあまり見なかったと思いますが、最近は公園でよく見かけます。
 
 ヒガンバナが目立つ季節になってきましたが、白花のヒガンバナが一緒に咲いていました。
 
 鳥の方は目ぼしいところではカワセミとツミ。ツミは一瞬見たのみですが恐らくツミだったと思います。
 先日は新宿に出かけました。一番の目的はドイターのリュックサックの修理依頼。ザックの上部の縫い糸が切れてきたのと外ポケットのジッパー部分の布がジッパーの歯で切れてしまいました。他に不要のCDの売却、写真展周りなど。
 新宿ニコンでは「三木淳写真展」が開催中。生誕100年になるのでそれを記念したもの。1950年代のアメリカを撮ったものやユージン・スミスのスナップ・ポートレートなど懐かしい写真が展示されていました。
 リコー・ペンタックスでは来年発売予定という新型カメラが展示されていましたが、小型路線は継続するようでコンパクトな外観でした。ペンタックスは未だにK-5で撮っていますが大きな不満はないし、次第にニコンを使うことが増えているので新型が出ても買うかどうかは微妙なところ。
 CDは5点(8枚)売却しましたが、たいした金額にはならないだろうと思ってはいたものの予想以上に厳しい買取価格でした。一例を挙げるとヴァント指揮のブラームス交響曲第4番が50円。このCDは同じ店で中古で800円程度で購入したのでなんと1/16になってしまいました。他のCDも似たり寄ったりの買取価格。知り合いに欲しい人がいればあげて喜んでもらった方がよいと思いました。
 一方でリュックサックの方ですが、修理費の見積もりの連絡があって、こちらもびっくりの結果。なんと修理費は25,000円程とのこと。「ドイターのほぼ同じものが15,000円程度で買えます」ということで修理は頼まないことにしました。人手がかかるのである程度の修理費は覚悟していましたが、ここまでとは。
 ということで、今回は図らずも値段の付き方、商品の価値とは、など、いろいろ考えさせられました。

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