12日から21日までルーマニアとブルガリアを旅してきた。昨年はポルトガルに行き、ユーラシア大陸の最西端の地を踏んだが、今回は同大陸のこれまでで最も東側の国を訪ねたことになる。
今回は初めて夜遅い便で出発したので現地には午前中に到着。休まずにすぐに観光というハードスケジュールだったが、飛行機の中で一睡もできなかったわりには、特に支障なく観光することができた。それにこの強行軍には時差ボケを軽くする効果があるようで、翌日以降も時差ボケに苦しむことがなかった。
ドーハ経由でヨーロッパに行くのも初めてだったが、乗り継ぎの飛行機への連絡バスに乗る際には早朝にも関わらず中東の熱風を感じた。サッカーの日本代表チームはこうした熱風の中で、しかも太陽が照りつける中で戦ったのだ。
空から見る中東の大地は草木のない乾ききった風景が広がっていたが、それでも時々小さな水の流れが確認できた。
黒海までやってくると雪を被った山脈が見えてきた。
ルーマニアに入ると広大な農耕地が広がる風景に変わる。
最初の観光はトランシルヴァニア地方にあるシナイア僧院で首都ブカレストから北に約126㎞の距離。僧院は17世紀に建てられたもの。
見事なフレスコ画が残されていた。
鮮やかなステンドグラス。
今回は初めて夜遅い便で出発したので現地には午前中に到着。休まずにすぐに観光というハードスケジュールだったが、飛行機の中で一睡もできなかったわりには、特に支障なく観光することができた。それにこの強行軍には時差ボケを軽くする効果があるようで、翌日以降も時差ボケに苦しむことがなかった。
ドーハ経由でヨーロッパに行くのも初めてだったが、乗り継ぎの飛行機への連絡バスに乗る際には早朝にも関わらず中東の熱風を感じた。サッカーの日本代表チームはこうした熱風の中で、しかも太陽が照りつける中で戦ったのだ。
空から見る中東の大地は草木のない乾ききった風景が広がっていたが、それでも時々小さな水の流れが確認できた。
黒海までやってくると雪を被った山脈が見えてきた。
ルーマニアに入ると広大な農耕地が広がる風景に変わる。
最初の観光はトランシルヴァニア地方にあるシナイア僧院で首都ブカレストから北に約126㎞の距離。僧院は17世紀に建てられたもの。
見事なフレスコ画が残されていた。
鮮やかなステンドグラス。