昨日は新緑の生田緑地公園を歩きました。昨日は時々聴いているラジオ深夜便を聞いたのですが、4月20日の誕生日の花はヤマブキ(バラ科)ということでした。ヤマブキの花に出会ってそのことを思い出してので、これは撮らなくてはと思い撮りました。
これがシメが食べていたイヌシデの種子で、地面一面に散り敷いていて、100羽、200羽の群れでも食べきれないほど大量に落ちていました。まだ木に付いているものもあり、観察しているとシジュウカラやヤマガラもこの種子を食べていましたから、多くの野鳥の食を満たしていることがわかります。
少し黄色が混ざったような緑で、柔らかな印象のアオハダの新緑。
17日はシメの大きな群れに出会い、その数は50羽以上はいたようですが、こんなに大きな群れを見たのは初めてのことでした。図鑑の解説によると春の渡りの前に群れを作る、とありました。木の上にいるのもあれば、地面に降りているのもいて、地面のシメがしきりと何かを食べていましたので、近くに行って確かめるとイヌシデの種子でした。
17日はシメの大きな群れに出会い、その数は50羽以上はいたようですが、こんなに大きな群れを見たのは初めてのことでした。図鑑の解説によると春の渡りの前に群れを作る、とありました。木の上にいるのもあれば、地面に降りているのもいて、地面のシメがしきりと何かを食べていましたので、近くに行って確かめるとイヌシデの種子でした。