中学受験で必ず勝つ!愛知県の私立中学について

受験には勝ち負けがある。
すべて運命とはいえ、出来れば勝たせたい。

2013年度新入生おめでとうございます!

2013年03月17日 | Weblog
御無沙汰しております。
本年度も無事に中学入試が終わり、それぞれの春をお迎えのことでしょう。
長い間、変わらなかった2月11日の南山女子部の入試も、時代の流れで勝手が違ってきていますね。
とはいえ、合格するためには、やるしかない!それは変わらないことです。
わずか12歳の子どもに、あまり厳しい現実をつきつけるのもどうか、とは思いますが、本人に希望の学校ができれば、その目標に向けて努力するのは悪いことではありません。
ちょうど寒い季節に、体調管理も大変ですけれど、親子でがんばり続ける数年間は、何年も、いえ、何十年もたった頃、素敵な思い出になります。
名古屋も小学校受験がマイノリティーではなくなりました。
小学校・中学校・高校・大学・就職あるいは国家試験・結婚・女の子にとっては出産・・・・・・・・
と多くの分岐点が続きます。
そのたびごとに、自分にとって何が大切かをしっかり判断して、一歩ずつ幸せに近づいていっていただきたいと思います。

さて、相変わらず私用で東京滞在が長く、生徒の皆様には多大なご迷惑をおかけしたこと、あらためてお詫び申し上げます。
例年のように、合格実績を載せます。
併願校と最終的な進学先などを詳細にという声があったのですが、完全個別指導である意味がやや薄らいでしまうので、それぞれの中学への合格者数でお知らせいたします。
もちろん、個別指導している生徒あるいはそのご父兄に、過去の例として、参考までにパターンをお話するのはよくあることです。
皆さん、本当に優秀で、続く生徒たちにも、ぜひ見習っていただきたいことばかりですから。

男子4名・女子7名でした。

東海2名
南山男子部2名
海陽2名
名古屋4名

南山女子部3名
愛知淑徳6名
金城学院1名

滝9名
愛知10名
高田3名

以上です。


優秀で可愛いお子さんばかりでした。
自分の娘たちが大学生になり、小学生の頃を懐かしく思い出しています。
子どもの成長はあっという間です。
1年を、もっと言えば、1日を大切に過ごしましょう。
勉強も大切、そして親子の触れ合いも大切です。