中学受験で必ず勝つ!愛知県の私立中学について

受験には勝ち負けがある。
すべて運命とはいえ、出来れば勝たせたい。

体育祭が終わり、すっかり秋らしくなりました。

2010年09月24日 | Weblog
水曜日は南山女子部の体育祭でした。
最後の真夏日ともいえる、最高の秋晴れ?で、次女はまた焼けてしまいました。
保護者用テントの下のイスは、朝早くから満席で、立ち見がほとんどでした。
二人三脚、ムカデ競走、1100メートルリレー、騎馬戦でお昼休憩。
午後は二人三脚の決勝、棒取り、2・3・4リレー、そして1100メートルリレーの決勝です。
次女のクラスは予選ではトップでしたが、決勝ではけっこう苦労していました。
それでもイケメンな運動部のメンバーたちのおかげでなかなかの結果だったようです。
器楽部で唯一リレーに出場する次女は、イケメン運動部とかたまって盛り上がっていましたが、ひときわきゃしゃで、普段の鍛え方の違いを感じました。
毎年、一緒に走らせてもらえて光栄です。
特筆すべきなのは、女子部の1100メートルリレー名物、決勝では、若い先生方が一緒に走るのです。
エリザベスの頃と違い、今は、若くてかっこいい先生が名前も顔も覚えられないくらいたくさんいらっしゃって、本当に見ごたえがあって楽しいです。
父兄も、自分の子供だけではなく、そんな演出に大喜びです。
先生方、若いせいか、手加減することなく、一生懸命に走ってくださるので、そのあたりが非常にさわやかです。
若い男の先生は早くて当たり前なので、確か、200メートルトラックを1周くらい余分に走ることになっていたような・・・
下手な小細工をしない、男っぽい盛り上げ方がいかにも南山女子部らしいな~と思ったのは私だけでしょうか。

記事に誤字があったことのご指摘、ありがとうございました。
訂正しておきました。