会下!

会下青年部がニュースをお届します。

【共生の里】大豆の慰労会➂

2020年01月31日 | 日記
豆腐が美味い!
酒も美味い!
調子が出てきてユキ氏の「めでたい歌」です。

みんなで手拍子。

区長さんの納杯の音頭を取ってもらいました。

二次会はツヨ氏宅で。
新設された薪ストーブにビックリのマコ氏。

午前2時半まで呑んでいました。
おつまみは炒めた大豆。

真夏のクソ暑い中の共同作業を思い出したら「もう2度とやらん!」って意見が多かったのに、喉元過ぎれば「今年も またやら~で!」
(また今年も痛い目を見るのが分かっていて、自ら首を突っ込むのか・・・)

収穫した大豆は今後 村の行事で食べたり、販売したり。
販売担当を決めて自己資金アップを狙う。

目標だった加工や販売まで なんとか形になりそうです。
うまい具合に既存のイベントとも繋がっています。

これも会下の皆さんのおかげ。
一番の繋がりは「会下の輪」「会下の和」。

ありがとうございました。

【共生の里】米粉

2020年01月31日 | 日記
「共生の里」で加工販売に繋がらないか研究中の米粉。
会下作業場で20年くらい眠っていた機械を出してきて、粉に加工できないか実験。

機械の分解点検・掃除から始まってイロイロ試してみたら何とか粉になった!
せっかくなので「大豆慰労会」で食べてみようとダンゴを作ってみた。

熱々の味見。「美味いんでないの?(有る物で作ったにしては)」

味噌ダンゴにしました。

梨山の旧道

2020年01月31日 | 日記
何処にも道が無いように見えますが、ここは会下の梨山の山道。
広域農道の開通で使われなくなった旧道。
10年ほど使ってなかったのだが、想像を超えた荒れ具合。

ツヨ氏が「会下の昔からの道だから、再び通れるようにしてやる!」って言って、数日前から一人でジャングルになった道を復活させようとしています。

やっと50mくらい、バックで進んで来れた。
これで10分の1か20分の1くらい・・・
先は長い・・・

令和2年 卓球大会

2020年01月26日 | 日記
恒例の逢坂地区卓球大会が46チームの参加で開催。

会下からは2チーム参加。

頑張るタク氏。

個人戦2位はマナちゃん!(スゴイ)

体育委員のイサ氏は審判。

受験生のシノ氏も参戦。

ダイ氏とユウ氏の混合ダブルス。

ケイ氏はいつも全力プレイ。(感心)

一番盛り上がったトオ氏とカナ氏ペア。

応援も盛り上がりました。

楽しいが一番。

3位会下の表彰。

2位も会下!(立派)

慰労会でゆっくりしました。



気高の未来を創る会

2020年01月14日 | 日記
気高の未来をどう創っていくのか?
真剣に考える会があり、会下の衆も 区長さんをはじめ 多数が役員に選ばれているので出席!

・・・と見せかけて映画の撮影です。
旅風庵から。
「拝啓、砂の国より」の第3話の撮影。2話までは日本海ケーブルネットワーク(NCN)で放送されています。

会長決定の会議のシーン。

マサ氏、マコ氏、ミキ氏、シノ氏、ツヨ氏が出演。

続いて「ことるり舎」で会長就任の祝賀会(のシーン)。

まあ、普通に飲み会なんですけどね。

撮影の打ち上げを兼ねているらしい。

3/1(日)「浜村温泉映画祭」で上映されるそうです。

会下の農家を舞台にした連続ドラマ。
当然 会下でロケが多く行われ、会下の衆もたくさん出演しています。
お楽しみに!!


桜の剪定

2020年01月13日 | 日記
会下研修センターの枝垂れ桜が大きくなり過ぎているので剪定することに。
良い天気だし、「とんどさん」で役員が揃っている今が好機。

北の屋根と南のビニールハウスにかかる枝を思い切って切りました。

根が石垣を壊してしまいそうなので斧で切断。

一般的に「桜切る馬鹿」って言われていますが、切り口から菌が入って枯れてしまうかららしい。
どうしても切るなら、桜が活動を休止する晩秋が適期らしく、冬に切ると抵抗力が弱すぎて病気になりやすい。

そうは言っても、冬の季節風で屋根が壊されてしまうので「全部枯れる事はないだろう。(もし、枯れても仕方ない。)」って勢いで剪定。

ついでにサツキも手入れ。

変な形になってしまった・・・。
この後、切り口を整えて癒合剤を塗ります。

や~、終わったな~。
本当は皆が(こんな事してしまって良かったのか?)と心配。

この春、花が咲く事を祈りましょう。


呉汁(ごじる)

2020年01月13日 | 日記
会下でも昔から食べられていた「呉汁」。

新年総会の二次会で
「昔は当たり前に食べていたけど、最近は食わんなぁ。」

「若い人は呉汁を知らんみたいだで。」

「じゃあ、とんどさんで振る舞うか!」
って流れで、村の役員さんが「共生の里」の大豆を利用して作ってくれました。
擂りつぶした大豆がフワフワで美味しい!

大豆を水に浸し、擂り潰したペーストを呉(ご)といい、呉を味噌汁に入れたものが呉汁。

青大豆を使ったから「青呉汁」だな。
今年の役員さんはよく動いてくれます。(感心)

おせ(年長者)「懐かしいな。」
青年「初めて食べたかも?」
小学生「給食で食べたことある。」

大豆は選別したての今が旬で、具材は地元野菜。

擂り潰した大豆と野菜類が豊富に入った呉汁は栄養価が高く体が温まります。

冬場の郷土料理として 会下で昔から親しまれていました。

書初めを焼いて、その火が高く上がると字が上手に書けるようになるという「とんどさん」。
灰は魔除け、厄除けの力があり、家の周りに撒くと良いともされている「とんどさん」。
聖なる火で焼いた餅等を食べることで無病息災を願うという「とんどさん」。

例年はさっさと解散してしまうのですが、今年は「呉汁効果」で皆さんが長く聖なる火にあたっていました。
思い出に残る「とんどさん」になりました。

(当初の企画では聖なる火でドラム缶炊き出しを計画。
来年は是非ともお願いします!)

令和2年とんどさん

2020年01月13日 | 日記
令和初(←最近こればっかり)の「とんどさん」。
お正月に飾った門松や松飾り等を集めて焼く恒例行事です。

天気が心配されましたが、神様の御加護があるってこうゆう事でしょうか? 寒くもなく雨もなく風もなく。
だんだん人が集まって来ました。

下條からも。

区長の挨拶の後、歳男が火を着けました。

火や煙に当たることで、一年健康に過ごせるようになると言われています。

本来の意味は、「お正月に歳神様をお迎えするために飾った門松や松飾りを正月の終わる小正月(1月15日)に焼いて、歳神様を空へお送りする」というものだそうです。

火が「どんどん」と燃え盛る様子から「どんど」→「とんど」になったという説、焼けた竹が「ドンドン」と弾けるから説、イロイロあるようです。
が、「共生の里」で栽培した大豆殻を大量に焼くため 竹を減らした様で、すごく簡単に燃えたのですが、あんまりドンドン言いませんでした。(安全で良いんだけど)

毎年、風の向きによって焼け残りが大量にでき、「あ~あ。新年早々 神様に見放されたよ~。」などと ちっとも面白くない冗談を 誰かが言うのですが、今年は大豆殻のおかげで一気に見事に燃えました!

つまり、大豆殻と竹の両方を大量に用意すれば より御利益がありそう!(個人的見解)