因幡地方にだけ伝わると言われるお菓子「おいり」。
会下産の米をポン加工してもらい「おいり」作りをしました。
水飴と砂糖を煮詰めてからポンを入れて素早く混ぜます。
で、固まらない熱々の内に丸く握る。
何回も挑戦。
子供に体験してもらいたかったけど、今日の参加者は平均年齢が高め。
できたてをを試食。温かい「おいり」はパリパリしていて美味しい。
作った人が少しもらって帰りました。
残りは3/20の「芝桜苗の移植作業」での3時のオヤツに出すことにしました。
しばらく保存しておきます。
「共生の里」事業で遊休農地を利用して栽培した大豆の加工をしました。
豆腐作りです。
写真じゃわかりにくいけど、青大豆（って言っても緑色）なので うす～く緑色の豆腐ができました。
豆腐だけじゃ寂しいから「呉汁」も作りました。
昨年 会下に復活した名物郷土料理です。
（ちょっと「呉汁」のふわふわ感が出ませんでしたが）美味しそうにできました！
お隣と距離を取って座ります。温かい所を試食します。
「やっぱり会下の豆腐は最高だな～。」
「今年も また大豆を作ろうで！」
その後、1年間の慰労会。
最後まで残るのは やっぱりこのメンバー。
