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令和2年とんどさん

2020年01月13日 | 日記
令和初(←最近こればっかり)の「とんどさん」。
お正月に飾った門松や松飾り等を集めて焼く恒例行事です。

天気が心配されましたが、神様の御加護があるってこうゆう事でしょうか? 寒くもなく雨もなく風もなく。
だんだん人が集まって来ました。

下條からも。

区長の挨拶の後、歳男が火を着けました。

火や煙に当たることで、一年健康に過ごせるようになると言われています。

本来の意味は、「お正月に歳神様をお迎えするために飾った門松や松飾りを正月の終わる小正月(1月15日)に焼いて、歳神様を空へお送りする」というものだそうです。

火が「どんどん」と燃え盛る様子から「どんど」→「とんど」になったという説、焼けた竹が「ドンドン」と弾けるから説、イロイロあるようです。
が、「共生の里」で栽培した大豆殻を大量に焼くため 竹を減らした様で、すごく簡単に燃えたのですが、あんまりドンドン言いませんでした。(安全で良いんだけど)

毎年、風の向きによって焼け残りが大量にでき、「あ~あ。新年早々 神様に見放されたよ~。」などと ちっとも面白くない冗談を 誰かが言うのですが、今年は大豆殻のおかげで一気に見事に燃えました!

つまり、大豆殻と竹の両方を大量に用意すれば より御利益がありそう!(個人的見解)

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