会下!

会下青年部がニュースをお届します。

市小学校教育研究大会

2014年10月29日 | 日記
市の小学校教育研究大会が開催。
小学校の体育館に会下のY君の夏休み工作「うぐい」を展示してもらいました。

「うぐい突き」って何なのか、分かりやすく紹介したパネルを新規作成しました。

体育館には4年生の授業の成果が展示してあります。

伝統や自然の大切さを学び、ふるさとを大切にする児童の様子を、市内の多くの先生達に見てもらいました。

会下子ども会が夏休みに制作した「ぼっこさん」と「会下スカイツリー」も見てもらいました。

道路工事現場で事故

2014年10月28日 | 日記
昨日の話。
なんだか朝から救急車が会下の近くを走ったり、パトカーがウロウロしているし事故かな?

って思っていたら向かいの村の工事現場で重症事故が起こっていました。

会下では発破の音が相変わらずドカン!ドカン!と昼夜問わず響いて家が揺れていますが、事故のないように。

会下部落の環境美化啓発活動

2014年10月25日 | 日記
会下の環境美化のための啓発活動をしています。

昨年まで農道を飾っていた菊ですが、今年は啓発ツールとして利用します。
みんなの目につくようにと、石どうろ(石灯籠)の横の空き地にたくさんの菊を集めました。

各家庭で作った菊を集めました。
まずは、いろんな人が見てくれる展示場的な場所をつくりました。

今年の菊は夏の雨のせいか出来が悪いようです。

大堤のテントの片づけ

2014年10月07日 | 日記
「うぐい突き」が終わって、昨日は雨だったので、今日がテントの片づけ。

会下の研修センター前で高圧洗浄機を使って綺麗にしました。

大堤に干しました。大きなテントを12個も干すと壮観です!

「うぐい突き」後の新名物光景です。

会下に「きぬむすび」が来た

2014年10月06日 | 日記
会下の田んぼの多くは大堤池の水が流れています。
その水で育てた新米「きぬむすめ」で握ったおにぎり「きぬむすび」。
このゆるキャラが「うぐい突き」にやって来る予定でした。

「きぬむすび」の販売を通して鳥取県産「きぬむすめ」をPRする計画でした。
会下までは来ていたのですが、当日は小雨が降ったり地面が濡れていたりで登場は中止にしました。
残念!
「きぬむすび」は今年誕生したばかりでピカピカなのです。なのに、よく会下に来てくれたなぁと関係者に感謝。
新米が光輝くように真っ白! なので、汚す訳にいきません。

大堤池には湖山池の「こいけちゃん」が来てくれたので今年は良しとしましょう。
山陰海岸ジオパークの新エリア&登録更新をPRしてくれました。大堤池も会下も当然新エリア内のジオパークです。
汚れてしまったので「こいけちゃん」はしっかりお風呂に入るそうです。

スタッフがとても残念がっていたので、もう一度どっかで逢坂地区に登場してもらおうと考えています。

うぐい突き保存会に東南アジア支部誕生

2014年10月05日 | 日記
「うぐい突き」が全て終わって夜の慰労会。

新入会員の紹介です。
東南アジア在住の方がお土産を持って入会しました!

なんと!ミャンマーの「うぐい」の置物です!

観光土産だそうです。ヒモはつるしてかざっておくためのもの。縁起物だとか。

「うぐい突き」は400数十年前、亀井の殿さまが朱印船貿易で東南アジアから逢坂地区に伝えたと言われています。
が、当然誰も見たことがなく、本当かよ?でも本当だろうなぁってくらいに思っていたのですが、いきなり信憑性MAXです。
土産品なので詳しくはわかりませんが、構造は全く同じ。
東南アジアでは「うぐい突き」が観光ショーになっていたりダンスになっていたり、観光化・土産化しているとの話。
現在は廃れているところの話しか聞けませんでしたが、探せば現在でもやっている所はありそうです。

と言うわけで「うぐい突き保存会・東南アジア支部」の誕生です!!
SNSを活用して世界規模での「うぐい突き」の研究ができるのでは?
数ヶ国語でホームページを作ろう等の活発な意見がでる慰労会でした。

漠然と東南アジアとの交流を考えていましたが、そんなこと夢物語だなと思っていました。
でも”うぐい突き国際サミット”や”うぐい突き世界大会”も現実味を帯びてきました。

「うぐい突き」を続けていると

2014年10月05日 | 日記
思った以上に当たりの無い今年の「うぐい突き」ですが、根気よく続けていると・・・
名人だけが捕まえる訳でなく、

親子で捕まえた人や、

女子大生さんや、

若い人でもしっかり獲っていました。
報道陣に写真を撮ってもらっています。

今年は新聞社が多く取材に来てくれました。

今年はなかなか魚が獲れない

2014年10月05日 | 日記
どうやら魚が思ったほど獲れません。

苦戦するTさんもYさんも苦戦しています。
水がなかなか抜けてくれないのも原因の一つですが、数が少ないようです。

楽しく突いていた会下青年部エースのDさんも・・・

頑張って突いていた人も・・・

だんだん休む時間が増えてきて・・・

「去年以上の大物を獲る!」と豪語していたY君。明らかに不機嫌。
「もー!獲れんし!!」

自然相手なので計画した数の魚がいるとは限りません。
放流した鯉も数がいないようです。
子魚がいないから、どうやら今年も鵜や青サギに食われたようです。

少なくても魚はいるのですが、当然逃げます。
魚とりはそんなに甘くありません。