お酒をよばれました。（神事だからだと思う。）
スルメやみかんも。
毎年思うけど 何故スルメやみかんなのか？ これにも きっと深い意味があるはず。今度調べよう。（炙ったら美味いとか 時期の果物だから とか安易に考えちゃうけど）思わぬ発見や言い伝えがあるかもしれません。
家内安全や無病息災を願って火にあたります。
竹の先に餅を挟んで 焼いて持って帰ります。 食べると健康になるそうです。
暖かくて穏やかな「とんどさん」でした。
年神様を炎と共に見送ると言い伝えられる「とんどさん」がありました。
門松やしめ飾りや書初め等を村人が持って集まって来ました。 天気でよかった。
区長さんの挨拶の後、歳男のタイ氏が火を着けました。
火が高く上がるほど字が上達するとか、幸せがやって来るとか言われています。 今年は風も無く 綺麗に炎が上がりました。 （風が無ければ そりゃ 上がるだろうと思うけど）寒い中 竹を組んで準備してくれた役員さんのおかげですね。
・・・って考えると、「幸せ」はその年の役員次第って事か・・・ 役員（リーダー）がしっかりしていれば会下の衆に幸せが訪れるって事になりますね。 昔からの言い伝えには意味があるんだなぁと納得。 （まぁ それで字が上達するとは思えないけど）
令和4年の会下部落新年総会です。
みんなマスクをして参加。
新区長のケイ氏の挨拶で始まりました。 役員の承認や予算・行事について協議しました。
村人共通の悩み「イノシシ被害」。「環境保全」の提案で 少しばかりイノシシ対策の勉強をしました。 イノシシの事を知らないと対策は無意味で、「被害地獄の始まり」だと 隣村から聞いています。 皆が集まる時に チョットだけでも全員が勉強していくのは大事な事。
コロナ禍の為、新年会は無しでした。 弁当をもらって帰りました。
ケイ氏はじめ、新役員の皆さん、一年間お世話になります。
「会下青年部」と「共生の里」が半分ずつお金を出し合って 研修センターに時計を寄付しました。
直径50ｃｍもある大きな時計です。 いつもどこかの部屋の時計が止まっていたので 各部屋を見直して 大広間にでっかい奴を設置しました。
カレンダーがあっても「今日は何日だいや？」って わからなくなる私の為に 月日と曜日が表示されるタイプ。 ついでに温度湿度の表示もされるスゴイ奴！
でっかくって見やすく好評でした。
令和4年の「初日の出」は雲が厚くって暗い朝で 会下からは見えませんでした。
やっと太陽が見えたのが九時半ごろ。 静かな朝でした。
年神様（毎年お正月に各家にやってくる神様）へ 今年の豊作や幸せを祈りました。