「うぐい突き」本番

「うぐい突き」が本格的に始まりました。

「レンタルうぐい」は全て出てしまいました。

交代で「うぐい突き」を楽しんでもらい、大人・子供を合わせたら１００人くらいが体験したようです。

「うぐい突き親子教室」いよいよ大堤池に

ミニ大堤池では、「うぐい」が大きすぎて持てない低学年の児童を対象にタモでの魚とりをしました。
その後、柵を取って「うぐい突き親子教室」はいよいよ本番の大堤池からです。

「うぐい」を持って親子や友達と池の中に出発です！　さあ、獲れるかな？

後継者候補の会下のＹ君も深い方に向かいます。　

池では、もう大人が「うぐい突き」を始めています。
大人も子供も一緒になって４００年前からの伝統を感じながら楽しみました。

ここからが本当の、逢坂の大堤池のふれあいのはじまりです。


「うぐい突き」親子教室は多くの児童に伝統を体験してもらい大成功でした。
昨年よりさらに多くの児童が集まりました。
春から計画を立てて夏の「うぐい作り教室」の開催は特に大変でしたが、やってよかった。

今日の思い出を大切に、大堤池の歴史や役割等にもっと興味を持って、伝統を守って行く人に育ってほしいものです。

「うぐい突き」親子教室で魚が獲れた！

ミニ大堤池は子供達の歓声に包まれました。

「マイうぐい」作りはハードルが高かった児童も、「レンタルうぐい」で手軽に体験できるだけあって大人気です。

すぐに魚が捕まえられました。

「マイうぐい」を作って挑戦した会下のＹ君。
こんなの簡単すぎる！って言ってミニ大堤池の柵をとるように要求。

この後、Ｙ君は自然相手の「うぐい突き」の恐ろしさを味わうことをまだ知りません・・・

大堤池で「うぐい突き」

会下の方が多く関わっている「うぐい突き」が開催されました。

会下でやっていた「うぐい突き親子教室」の発表会をいう意味もあります。
が、うぐい制作をしなくても子供に伝統体験してもらいます。
制作教室で「マイうぐい」を作った児童はもちろん、今日初めて来た児童もレンタルうぐいで体験してもらいました。

入っていいよって言ってもなかなか泥水の中に入れない・・・
汚い？冷たい？泥が気持ち悪い？って不安がいっぱいなのでしょう。

でも、何人か先陣を切って入り始めると・・・

すぐに皆が入りだしてミニ大堤池は満員になりました。

早速、地域の先生に習いながら「うぐい突き」を体験です。

「緑の郷」が火事！

また会下で火事が起きました！
夕方のサイレンにビックリ！次から次に会下に消防車がやってくるのでさらにビックリ！！

消防車が山の方にあがるので行ってみたら、やっぱり「緑の郷」が火事でした！
今は工事関係者の宿泊施設になっています。

テーブルタップやタブレット・畳が焼けたくらいだったそうで、たいした火事でなく、消火器で消せたそうです。
ケガ人はいませんが、煙を吸った人がいるため一応 救急車に乗って病院に行ったようです。

田んぼ道にも「う回路」

今、会下の村中の市道に遺跡発掘のためにう回路が作られていますが、今度は田んぼ道にも「う回路」です

北に向かって見るとこんな感じ。
稲刈り時期と重なって迷惑！あと数日待ってくれれば農作業も終わるのに！って訴えたけど聞いてもらえません・・・
地域の皆さんに迷惑はかけません。農耕車優先です。って言うけど実際は嘘ばっかりです！！（怒）

南に向かって見たらこんな感じ。

因みに、前後の道は鉄板で隠していますがボロボロ。
この近辺の田んぼは、明らかに水の流入が止まらなくて稲刈りができません。
道があれだけボロボロなら水路が壊れて水が入ってくるとしか考えられません。

業者に言っても行政に言っても「因果関係が不明」と責任転換のたらいまわし状態。
言われるのは「工事は始まったばかりだから直してもまた壊れる。」
だったら壊れた度に修理しろ！！！（怒）・・・まァ地主さんじゃない人が騒ぐ問題じゃないのですが・・・

農道の下の遺跡発掘に入るそうです。