OT園通園日記

車椅子生活の母を老人ホームへ訪ねる日々。でもそればかりではいられない!日常のあれこれを書いています。

梅仕事 第2弾 梅ジャム編

2010年06月22日 | 料理
梅ジュースは、無事仕上がって、ほぼ1kgの梅と氷砂糖で、お酢のビン2本の梅ジュースが出来上がった。

そろそろ完熟梅も出回ってきたので、梅干しに取りかかろうかと、八百屋さんに行く。
南高梅の大粒を10kg買ったら、「いつもごひいきに」と、八百屋のご主人。
「毎年、ここの梅を10kg買って、梅干しを漬けて、もう15年くらいにはなるわ~」というと、「うれしいね~」といって、いろいろおまけをしてくれた。

なめこ2袋、アスパラガスを買ったら一束おまけ、野蕗3束買ったら1束の代金を30円負けてくれた上に1束おまけ。
そして、「この梅、表面が傷んでるけど、梅ジャム作るとおいしいから作ってよ」と言って、梅を1.5kg程をもたせてくれた。

ありがたくお礼を言って帰ってきたものの、梅ジャムって作ったことがない。
いえいえ、梅ジャム作ったことはあるんですけどね、梅ジュース作ったあとの梅で作ったので、ちっともおいしくなかった。
はてさて、どうしたもんだろう。

せっかくの行為を無にするのもイヤなので、梅ジャム、挑戦してみることにした。
作り方は、いつもの通り、ネットで検索。
いくつかのレシピを元に、自分流で。

梅を鍋に入れて火にかけ、50℃くらいになるまで煮て、湯を捨てる。(これを2回繰り返す)
梅の傷んだところ、種、皮を取り除き、果肉だけを鍋に入れ、70%の砂糖を加えて、とろ火で煮る。
アクが浮いてきたら、すくって捨てる。
とろっとしてきたら、出来上がり。



できました~!意外と簡単。
きれいな琥珀色。
味も、なかなかおいしい。
傷み加減とはいえ、大粒上等の梅で、ちゃんと作ったから、梅ジュースの廃物利用とは段違い。
大鍋一杯の梅ジャムが完成した。



香りがいいのと、酸味が強いのが特徴だろうか。
アイスクリームにかけたら、おいしいかなぁ…。



ビンに詰めたら、6本文のジャムが出来上がり。
さてさて、どこに嫁入りさせようかな…。

お弁当

2010年06月22日 | Weblog
高校の同級生の家で、恒例の集まり。
今日のテーマは、クマ作り。

はぎれで、テディベア作りを楽しんだ。
(写真を取り忘れた~!残念

お昼は、私が持参した。

目標は会席弁当。
仕上がりは、まあ、駅弁幕の内と言ったところかな。

ちらし寿司(手抜きでミツカンのちらし寿司の種を使用)、煮物(真子、カボチャ、コンニャク、ニンジン、インゲン)、生湯葉刺し身、揚げ物(エビフライ、ナス、シシトウ)、鰆の味噌焼き。
少しずつ、他種類をという目標はクリアできたけど、もう一歩工夫が必要ですね。

友人達は喜んで食べてくれたので、がんばった甲斐はありました。