7月に参加したハンガリー料理教室に、今月も参加。
今月の献立は、パプリカの肉詰めと、日本語に訳すと「皇帝のパンくず」(??)という名前のデザート。
(オーストリアの名物料理でもあり、「カイザーシュマレン」という方が、わかりやすいかも)
まず、パプリカの肉詰め。
上は、講師のシェフが見本として、美しく盛りつけたもの。
下は、私が自分用に、自分たちで作ったものを盛りつけたもの。
パプリカは、ハンガリー種の細長いもので、赤と白の二種、味はほとんど同じです。
ここの料理教室の特徴は、とにかく量が多いこと。
大きなボールいっぱいの挽肉(1kg)をタマネギ・イタリアンパセリ・卵・ご飯と混ぜて、パプリカに詰める。
当然、た~くさんのお肉が詰め切れずに残るので、それは肉団子に丸めておく。
大鍋にトマトピューレと水、塩・胡椒、野菜を入れてトマトソースを作り、そこで、パプリカと肉団子を煮込む。
煮上がったら、全てを取り出して、ブラウンルウでとろみをつけて、トマトソースにする。
付け合わせは、茹でたじゃがいもに、パセリ入りのバターソースをかけたもの。
「ソースがおいしいから、たくさんかけて、いっしょにたべてね~!」だそう。
メインの肉詰めを作っている間に、こんなお皿が回ってきた。
ハンガリー特産のサラミ。
これが、オードブルというところなのだろう。
飲み物は、水・日本茶(ペットボトルの)と、缶ビール。
お代わりもありで、杯を重ねて、真っ赤になってお料理をしているメンバーも見受けられた。
(なかなか楽しく、和やかなムード!)
肉詰めが出来上がったところで、温かいうちに試食。
ワインも供された。
このワインは、ハンガリー産、バダチョニ(産地の町の名前)のリースリング。
ワインに詳しいわけではないけれど、まろやかな飲みやすいおいしいワイン。
(ハンガリーワインは、トカイの貴腐ワインが有名。他には、赤ならエゲルの「雄牛の血」、白はバダチョニというらしい)
デザートはこんな感じ。
これだけ見るとわかりにくいかもしれないけど。
こんなふうに焼いたパンケーキを、フライパンの中で、
へらで刻んで小さくカットし、しばらく鍋であおって少し乾かした上で、お皿に盛る。
今回は、杏ジャムを添えて食べたけれど、粉砂糖を振ったり、他のジャムを添えてもいいらしい。
「アイスクリームなんかも合いそうねぇ」と、私のテーブルでは盛り上がった。
今回は、4つのテーブルに別れて実習をしたが、とにかくその量が尋常ではない。(日本人の感覚では!)
お腹いっぱい食べても、まだまだたくさんの料理が余っている。
案内に、「残ったものを持って帰る容器を持参」とあったので、私は遠慮なく4つの容器を持参した。
そして、余った料理をいっぱい詰め込んでお土産に。
すご~く楽しい時間。
そうそう、先月教えてもらった料理(パプリカチキンと鳥のミルク)の写真をプリントアウトして持参したら、シェフがとても喜んでくれた。
ハンガリー語で会話しているんだけど、実はほとんど聞き取れない(すご~い早口なんだもん!)
たぶん、「きれいにできてるね、家族の口にもあった?」みたいな感じかな…。
「次は、いつ?」と尋ねてもみたが、聞き取れたのは、「木曜日」、「金曜日」というのと「カッテージチーズのお団子」という単語だけ。
料理の腕は上がりそうだけど、ハンガリー語の方はかなりあやしい…。
今月の献立は、パプリカの肉詰めと、日本語に訳すと「皇帝のパンくず」(??)という名前のデザート。
(オーストリアの名物料理でもあり、「カイザーシュマレン」という方が、わかりやすいかも)
まず、パプリカの肉詰め。
上は、講師のシェフが見本として、美しく盛りつけたもの。
下は、私が自分用に、自分たちで作ったものを盛りつけたもの。
パプリカは、ハンガリー種の細長いもので、赤と白の二種、味はほとんど同じです。
ここの料理教室の特徴は、とにかく量が多いこと。
大きなボールいっぱいの挽肉(1kg)をタマネギ・イタリアンパセリ・卵・ご飯と混ぜて、パプリカに詰める。
当然、た~くさんのお肉が詰め切れずに残るので、それは肉団子に丸めておく。
大鍋にトマトピューレと水、塩・胡椒、野菜を入れてトマトソースを作り、そこで、パプリカと肉団子を煮込む。
煮上がったら、全てを取り出して、ブラウンルウでとろみをつけて、トマトソースにする。
付け合わせは、茹でたじゃがいもに、パセリ入りのバターソースをかけたもの。
「ソースがおいしいから、たくさんかけて、いっしょにたべてね~!」だそう。
メインの肉詰めを作っている間に、こんなお皿が回ってきた。
ハンガリー特産のサラミ。
これが、オードブルというところなのだろう。
飲み物は、水・日本茶(ペットボトルの)と、缶ビール。
お代わりもありで、杯を重ねて、真っ赤になってお料理をしているメンバーも見受けられた。
(なかなか楽しく、和やかなムード!)
肉詰めが出来上がったところで、温かいうちに試食。
ワインも供された。
このワインは、ハンガリー産、バダチョニ(産地の町の名前)のリースリング。
ワインに詳しいわけではないけれど、まろやかな飲みやすいおいしいワイン。
(ハンガリーワインは、トカイの貴腐ワインが有名。他には、赤ならエゲルの「雄牛の血」、白はバダチョニというらしい)
デザートはこんな感じ。
これだけ見るとわかりにくいかもしれないけど。
こんなふうに焼いたパンケーキを、フライパンの中で、
へらで刻んで小さくカットし、しばらく鍋であおって少し乾かした上で、お皿に盛る。
今回は、杏ジャムを添えて食べたけれど、粉砂糖を振ったり、他のジャムを添えてもいいらしい。
「アイスクリームなんかも合いそうねぇ」と、私のテーブルでは盛り上がった。
今回は、4つのテーブルに別れて実習をしたが、とにかくその量が尋常ではない。(日本人の感覚では!)
お腹いっぱい食べても、まだまだたくさんの料理が余っている。
案内に、「残ったものを持って帰る容器を持参」とあったので、私は遠慮なく4つの容器を持参した。
そして、余った料理をいっぱい詰め込んでお土産に。
すご~く楽しい時間。
そうそう、先月教えてもらった料理(パプリカチキンと鳥のミルク)の写真をプリントアウトして持参したら、シェフがとても喜んでくれた。
ハンガリー語で会話しているんだけど、実はほとんど聞き取れない(すご~い早口なんだもん!)
たぶん、「きれいにできてるね、家族の口にもあった?」みたいな感じかな…。
「次は、いつ?」と尋ねてもみたが、聞き取れたのは、「木曜日」、「金曜日」というのと「カッテージチーズのお団子」という単語だけ。
料理の腕は上がりそうだけど、ハンガリー語の方はかなりあやしい…。