OT園通園日記

車椅子生活の母を老人ホームへ訪ねる日々。でもそればかりではいられない!日常のあれこれを書いています。

マンゴープリン

2010年06月09日 | 料理
中華のデザートと言ったら、ココナッツミルクか杏仁豆腐。
どちらも大好きで、家でも時々作る。

マンゴープリンは、お店でコースのあとに出てくれば食べるけれど、自ら選ぶことはあまりない。
つまり、あまり好みではないと言うことだろうか…。

先日、売れ残りのアップルマンゴー2個を安く買ってきて、3人家族で1/2ずつ食後に食べた。
つまり、1/2が残ってしまった。

さあ、この残りをどうしよう?
もちろん、娘に食べさせるか、私がおやつに食べるという、実に単純な解決法もあったのだが、ふと思いついて、もう一つ、今度は安価なペリカンマンゴーを買ってきた。
それから、缶詰のエバミルクも。

そう、マンゴープリンに初挑戦してみたんです。
レシピは、インターネットで検索して、いくつかのレシピを参考に、1個半のマンゴーでできる分量に調整。



型はひまわり型。
色も黄色なので、ぴったり。
きれいなマンゴープリンが出来上がり。



断面はこんな感じ。
果肉を全部ピューレ状にせず、1/4くらいをぶつ切りにして混ぜたので、ちょっといい感じでしょ!

辛口批評家の娘も、意外そうな顔で、「おいしいじゃん!」と言ったので、大成功ということですね。
安くて、簡単で、ちょっと見栄えのいいデザートのレパートリーが、また一つ

参考までに、レシピを下に書いておきますね。

材料(4人分)
 □ マンゴー・・・・    ・・・・2コ
  (半分のは半熟マンゴー)
 □ エバミルク・・・・・・・・・・・80cc
 □ 生クリーム・・・・・・・・・・・40cc
 □ グラニュー糖・・・・・・・・・・50g
 □ 粉ゼラチン・・・・・・・・・・・10g
 □ 牛乳・・・・・・・・・・・・・・100g
 □ 水・・・・・・・・・・・・・・・150cc
 □ 食紅 (赤)・・・・・・・・・・ ・少々

作り方
1、ゼラチンは少量の水でふやかして、温めた水150ccにゼラチン、砂糖を入れて溶かす。
2、マンゴーは、ピューレ状に、少量をざく切りにして取り分けておく。
3、マンゴーピュレと牛乳、江波ミリ句、生クリームをよく混ぜ、好みで食紅で色を整える。
4、2と3をよく混ぜて、型に入れ、冷やし固める。