激安ラスベガス旅行、ホテルは付いているものの、食事はパッケージに含まれていない。
29,800円なんだから、まあ当然だわね。
宿泊したのは、インペリアルプラザホテル。
地理的にはとても便利なところ。
ストリップトいわれるメインストリートのほぼ中央に位置する。
いかにも見劣りする、ださいホテルではあったけれど、ショッピングアーケードも、レストランもある。
ここで食事をしても良いのだけれど、まわりの豪華ホテルを眺めると、やはりちょっとここでは食べる気がしない。
というわけで、ほとんどあちこちに出歩いて、ご飯を食べた。
まず、第一食目、初日のランチは、これ。
うふふ、パフェです。
中途半端な時間だったのと、ホテルを出たすぐのところにおいしそうなチョコレート屋さんがあったので。
これ、なかなかのボリュームで、コーヒーとパフェを二人でシェアして食べて、十分一食になるボリューム。
あまあまのクリームとアイスにベリーのジャム、いかにもアメリカンな感じでおいしかった。
アメリカンな食べ物は、どれも安くて、ボリュームたっぷり。
ピザも、
ハンバーガーも、たっぷりのポーションなので、いつも母娘で半分こして食べてました。
ピザの付け合わせで頼んだスープなんて、ドンブリ一杯という量なので、「これとパンだけでも十分だね」と笑ったくらい。
味も、すこし塩味がきついと感じたことが多かった。
ラスベガスといったら、バフェ(ビュッフェ)も有名。
私たちも、夕食と朝食を一回ずつ体験。
観光案内には、「どこも混雑していて並ぶこと必至」と書いてあったけれど、そう並ぶこともなく席に着けた。
バフェの料理は、とてもバラエティに富んでいて、すごく楽しい。
寿司コーナーには巻き寿司も並んでいたけれど、短い滞在なので、日本のものよりはアメリカンなもの、メキシコ料理などを中心にいただいた。
ここも、すこし塩味がきつい。
野菜がほしいけれど、レタスのサラダとフルーツくらいで、あまり温野菜が見あたらない、ちょっと残念。
デザートもたくさん種類があったけれど、ポーションが大きく、一種類に挑戦しただけで、これもちょっと残念。
毎食、おいしく食べたけれど、最後の晩だけはちょっと豪華なレストランに行こうと相談がまとまった。
娘が、フォーラムショップスというショッピングセンターのステーキハウスをチョイス。
席について、メニューを検討してから、拙い英語でまず交渉。
「私たちはたくさんの量を食べられない。だから、どの料理も一人前をシェアして食べたい。いいですか?」
こころよくOKをもらって、海老のカクテル、ほうれん草のサラダ、骨付きステーキを注文。
(メニューには、American wagyu stakeというものもあった。Kobe wagyu stakeというものもあって、これは時価という表示)
どの料理も、ちゃんと二人で不便なく食べられるように、お皿に取り分けてくれて、とても親切。
そして、ここの料理は、とても上品で、しつこくもなく、味も薄め。
やはり、ファストフードの味とは一線を画している。
というわけで、そう苦しくなく、デザートに進むことができた。
デザートは、ひとり一人前食べようと相談がまとまり、娘はアップルパイを、私はチョコレートケーキを頂く。
ちょっとボリュウムがあったけれど、大人の味で甘すぎず、文句なくおいしい。
娘と行く旅行の良いところは、食べ物の好みが似ているのでお互いのチョイスをすべておいしく頂けることと、一つの料理を遠慮なくつついて好きなだけ食べられるところ。
今回の旅行も、毎食おいしく頂いて、取り替えっこを楽しんだ。
29,800円なんだから、まあ当然だわね。
宿泊したのは、インペリアルプラザホテル。
地理的にはとても便利なところ。
ストリップトいわれるメインストリートのほぼ中央に位置する。
いかにも見劣りする、ださいホテルではあったけれど、ショッピングアーケードも、レストランもある。
ここで食事をしても良いのだけれど、まわりの豪華ホテルを眺めると、やはりちょっとここでは食べる気がしない。
というわけで、ほとんどあちこちに出歩いて、ご飯を食べた。
まず、第一食目、初日のランチは、これ。
うふふ、パフェです。
中途半端な時間だったのと、ホテルを出たすぐのところにおいしそうなチョコレート屋さんがあったので。
これ、なかなかのボリュームで、コーヒーとパフェを二人でシェアして食べて、十分一食になるボリューム。
あまあまのクリームとアイスにベリーのジャム、いかにもアメリカンな感じでおいしかった。
アメリカンな食べ物は、どれも安くて、ボリュームたっぷり。
ピザも、
ハンバーガーも、たっぷりのポーションなので、いつも母娘で半分こして食べてました。
ピザの付け合わせで頼んだスープなんて、ドンブリ一杯という量なので、「これとパンだけでも十分だね」と笑ったくらい。
味も、すこし塩味がきついと感じたことが多かった。
ラスベガスといったら、バフェ(ビュッフェ)も有名。
私たちも、夕食と朝食を一回ずつ体験。
観光案内には、「どこも混雑していて並ぶこと必至」と書いてあったけれど、そう並ぶこともなく席に着けた。
バフェの料理は、とてもバラエティに富んでいて、すごく楽しい。
寿司コーナーには巻き寿司も並んでいたけれど、短い滞在なので、日本のものよりはアメリカンなもの、メキシコ料理などを中心にいただいた。
ここも、すこし塩味がきつい。
野菜がほしいけれど、レタスのサラダとフルーツくらいで、あまり温野菜が見あたらない、ちょっと残念。
デザートもたくさん種類があったけれど、ポーションが大きく、一種類に挑戦しただけで、これもちょっと残念。
毎食、おいしく食べたけれど、最後の晩だけはちょっと豪華なレストランに行こうと相談がまとまった。
娘が、フォーラムショップスというショッピングセンターのステーキハウスをチョイス。
席について、メニューを検討してから、拙い英語でまず交渉。
「私たちはたくさんの量を食べられない。だから、どの料理も一人前をシェアして食べたい。いいですか?」
こころよくOKをもらって、海老のカクテル、ほうれん草のサラダ、骨付きステーキを注文。
(メニューには、American wagyu stakeというものもあった。Kobe wagyu stakeというものもあって、これは時価という表示)
どの料理も、ちゃんと二人で不便なく食べられるように、お皿に取り分けてくれて、とても親切。
そして、ここの料理は、とても上品で、しつこくもなく、味も薄め。
やはり、ファストフードの味とは一線を画している。
というわけで、そう苦しくなく、デザートに進むことができた。
デザートは、ひとり一人前食べようと相談がまとまり、娘はアップルパイを、私はチョコレートケーキを頂く。
ちょっとボリュウムがあったけれど、大人の味で甘すぎず、文句なくおいしい。
娘と行く旅行の良いところは、食べ物の好みが似ているのでお互いのチョイスをすべておいしく頂けることと、一つの料理を遠慮なくつついて好きなだけ食べられるところ。
今回の旅行も、毎食おいしく頂いて、取り替えっこを楽しんだ。