いつも思うことだけれど、「降ればどしゃ降り、照りゃ日照り」、平均的に予定を入れるのって難しい。
日曜日は、コンサートと時間がかぶって、ハンガリー料理教室のお誘いを頂いた。
どっちに行くべきか、迷うところはあったものの、チケットの手配も済んでいたので、中西さんのコンサートを優先。
でも、料理教室も諦めきれなくて、「遅れていってもいいですか?」「最後の30分くらいしか出席できませんが」と、主催者の方にお伺いを立てた。
未練たらたら…。
そして当日、コンサートが終わるやいなや、中西さんとのご挨拶もそこそこに、第1便のエレベーターで外へ出て、地下鉄に飛び乗る。
1時間半遅れで、料理教室に滑り込むことができた。
ちょうどスープが出来上がったところ。
早速席に着き、オードブルとスープ、パンをサーブしていただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ca/ca2d4825b7c17837d3e206c5e650401d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/5f/8913d688ae13d4ce87d9ae76db790dfa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/35/06929689d9e96750f48fc468b868bed2.jpg)
マンガリツァ豚のサラミとサワークリームのオードブル。
そして、パプリカ風味のマッシュルームスープ。
ワインは、白。(Nyakas Pince - Budai Irsai Olivér 2008 とくに高価なワインでもないけれど、さっぱりして私の好きな味。とはいえ、私にワインの味などわかりませんが!)
次が、ガルシュカ作り。
粉1kgに卵を6こと水を併せて、お湯の中に、専用のおろし金を使って生地を落としていく。
この作業って、けっこうたいへん。
実はこの日、シェフのビクトルの補佐として、会場のプリンスホテルのシェフ(フレンチ)が一緒に調理をしていた。
そのシェフが、私の目の前で、顔を真っ赤に汗ダラダラで格闘している。
思わず、「おろし金に対して直角に、手前にひっぱるとうまく落ちますよ」と、アドバイス。
「あぁ~、ホントですね~」と、シェフ。
思わず我に返って、「あら、私どうしましょ!本職の人に教えちゃったわ!」
出来上がったガルシュカを炒めて、卵を絡めて出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/44/c482c2597e7d6572c325d49a52b03d8b.jpg)
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付け合わせは、キュウリのサラダ。
味は、日本の「キュウリの酢揉み」とそっくり、サワークリームがたっぷりのっけてあるところが、ハンガリー。
そして、デザートは、鳥のミルク(マダールテイ)。
カスタードソースにメレンゲを浮かせたもの。
トカイワインは、カスタードソースにとてもよく合います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/9a/79b8a9f3e2c6505328bbc922b87c0ac6.jpg)
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お腹いっぱいで、満足満足。
おみやげにマンガリツァ豚のサラミをいただいて、ふと時間を見ると、もう7時過ぎ。
確か、この料理教室、5時半終了予定だったはず…。
たいへん!家では、夫と娘が夕飯を待っているよ~!
出かける前に、ボリューミーなスープを作り置いてきたので、それを食べてもらうことにして、留守宅の方もなんとか治まった。
充実した日曜日。
疲れたけれど、たのしかった~!
日曜日は、コンサートと時間がかぶって、ハンガリー料理教室のお誘いを頂いた。
どっちに行くべきか、迷うところはあったものの、チケットの手配も済んでいたので、中西さんのコンサートを優先。
でも、料理教室も諦めきれなくて、「遅れていってもいいですか?」「最後の30分くらいしか出席できませんが」と、主催者の方にお伺いを立てた。
未練たらたら…。
そして当日、コンサートが終わるやいなや、中西さんとのご挨拶もそこそこに、第1便のエレベーターで外へ出て、地下鉄に飛び乗る。
1時間半遅れで、料理教室に滑り込むことができた。
ちょうどスープが出来上がったところ。
早速席に着き、オードブルとスープ、パンをサーブしていただいた。
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マンガリツァ豚のサラミとサワークリームのオードブル。
そして、パプリカ風味のマッシュルームスープ。
ワインは、白。(Nyakas Pince - Budai Irsai Olivér 2008 とくに高価なワインでもないけれど、さっぱりして私の好きな味。とはいえ、私にワインの味などわかりませんが!)
次が、ガルシュカ作り。
粉1kgに卵を6こと水を併せて、お湯の中に、専用のおろし金を使って生地を落としていく。
この作業って、けっこうたいへん。
実はこの日、シェフのビクトルの補佐として、会場のプリンスホテルのシェフ(フレンチ)が一緒に調理をしていた。
そのシェフが、私の目の前で、顔を真っ赤に汗ダラダラで格闘している。
思わず、「おろし金に対して直角に、手前にひっぱるとうまく落ちますよ」と、アドバイス。
「あぁ~、ホントですね~」と、シェフ。
思わず我に返って、「あら、私どうしましょ!本職の人に教えちゃったわ!」
出来上がったガルシュカを炒めて、卵を絡めて出来上がり。
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付け合わせは、キュウリのサラダ。
味は、日本の「キュウリの酢揉み」とそっくり、サワークリームがたっぷりのっけてあるところが、ハンガリー。
そして、デザートは、鳥のミルク(マダールテイ)。
カスタードソースにメレンゲを浮かせたもの。
トカイワインは、カスタードソースにとてもよく合います。
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お腹いっぱいで、満足満足。
おみやげにマンガリツァ豚のサラミをいただいて、ふと時間を見ると、もう7時過ぎ。
確か、この料理教室、5時半終了予定だったはず…。
たいへん!家では、夫と娘が夕飯を待っているよ~!
出かける前に、ボリューミーなスープを作り置いてきたので、それを食べてもらうことにして、留守宅の方もなんとか治まった。
充実した日曜日。
疲れたけれど、たのしかった~!