地方分権と国有財産法 国の財源は税法

日本の将来問題は農地山林の放置
農村の人口減少と後継者不足
農家格言は汗をだせ、知恵をだせ、両方出せなければ金を出せ

集団自衛権と『希望0』という戦争映画。

2014-02-14 13:44:35 | 省エネ型エコ住宅
この映画は制空権(中国が制定した航空識別圏)を支配されたら戦争に負けることが証明されている。航空母艦から帰還しない飛行機(片道燃料、航行不能な距離)を見送る兵員、帰還しようにも被爆して着艦不能な空母。臆病者と侮辱され自分は戦死を覚悟で部下に生きる望みを託す指揮官。エンジン不調を察知した上官は自分が操縦性機能の劣る飛行機を選ぶ。ハワイ、ガム・サイパンに大学卒業の観光旅行に行く若者、戦争嫌だの持ち主には自爆テロも自爆攻撃との区別さえつかない。自分は死ぬ覚悟部下はほんのわずかな確率でも生き残れるかもしれないと自分の魂を委託する根性、最近に日本教育には忘れられたものである。死んでも必ず帰宅するとの約束。家族愛であり、人間愛のドラマである。この身代り先輩の心意気に無償覚悟で答える生き残りの帰還兵に日本人気質の魂を見た。
今の日本人の考え方、憲法擁護論・憲法解釈論では、中国の航空識別圏空母の建造軍備拡張、日本だけの様にプロパガンダされる戦争売春婦問題、拡大解釈される南京虐殺事件。日本の大使館があってもいつでも後塵を拝しオットリ刀で駆けつけたと日本向けに報道されるだけ。集団自衛権は相手の陸地までも攻撃しろと言わなくても。現平和憲法と後生大事にしてきた島国根性は、日本の飛行機は空中戦でも相手から攻撃されてからでないと武器の使用禁止されている。機体が被弾して火を噴いて海中に墜落寸前にやっと攻撃できる。パイロットが空中の交戦中に憲法解釈に法文と戦争反対の輩からの国会で追及されて逃げられないと判断している間にパイロットと機体は海の中である。今の国会論戦を聞いていると近隣諸国は日本をよもや攻めてはこないと楽観論。かって国会議員の戦争の質問の中で、トラックに、武器と兵隊は混載できないのが法律だと得意がっていたが本当に国を守る信念があるなら「映画希望0」を見て近隣諸国に攻撃されない国を作る、日本を攻撃することは自国我が国の利益・国策に反すると思わせる強い国を作ることが出来るのはいまの安倍政権である信じている。もう国を守る指揮官に元自衛官の田母神俊夫氏の二の舞はさせて欲しくない。                  以上
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