日本の将来を決める大きな行政裁判の判決が二つあった。関西電力大飯原発3・4号機運転差し止め、厚木基地の騒音訴訟で自衛隊機の夜間飛行差し止め、両方とも住民側原告に有利な判決である。この判決が本当に日本の将来に禍根を残さないのか疑問である。航空母艦に発着するには日夜問わずタッチ&ゴウの訓練は必要不可欠であるという裁判官の認識がない。自衛隊機の発着に時間の規制があってはその任務が充分機能が発揮できないからである。自国民を救援に向かって帰国の飛行機が日本の上空に差し掛かった時。着力の時間が夜の10時制約されてどこの飛行場に着陸するのだろう。直に再出発の緊急事態の救援に出発しなければならない状況下で、次の朝6時まで待機うることが出来るのだろうか。厚木地区の住民と海外居住の日本国民の救済というバランスの問題の検証を、裁判官は考慮に入れていない。それをこの裁判は国民の世論や国会審議を待っているようにとの判決がなされたと同じ意味である。世界は爆弾テロをしたり、同族同士が人命を賭して紛争しているのが現実で、自分の屋敷に盗賊が入られてから家族会議する様なものだ。日本だけが小田原評定で平和ボケしている。 . . . 本文を読む
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