地方分権と国有財産法 国の財源は税法

日本の将来問題は農地山林の放置
農村の人口減少と後継者不足
農家格言は汗をだせ、知恵をだせ、両方出せなければ金を出せ

マンションの外国人分譲は固定資産税の徴収の手遅れと放置怠慢

2010-05-18 11:51:28 | 納税通知書・ 固定資産税
固定資産税の徴収の手遅れと放置怠慢        22.05.18 この4月に固定資産税は基本的に土地と家屋は分離されて納税通知書が送付された。この通知書は1月1日の資産の所有者に賦課税(この意味が重要)される。 地方分権財務515研究会は外国人の参政成権付与の中で外国在住の人に土地の所有権を登記させると固定資産税の徴収は困難になる主張してきた。 5月18日付けの産経新聞「上海」発を読むと「上海市当局がマンションの住宅に毎年課税する個人住宅向けの固定資産税が誕生する」と報じている。この中で共産党政権の中国では土地は全て国有だが、不動産の使用権が売買され市場を形成している。又同日の新聞は、上海万博の会場の跡地、は閉幕後には当局が土地の使用権を高値で売買できるからくりだ。と共産主義中国の国家財産観を報じている . . . 本文を読む
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