どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
つぶやきます。ニートの生き様を目に焼き付けるがいい!

あっちゃこっちゃ傷む痛む(その2)

2012年04月09日 19時19分19秒 | Weblog
これまでのあらすじ:屋根の上でメリーポピンズを演じるeとりちゃん。やがてはバイオリンも弾いてしまうのか?

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 風にあおられつつもなんとかこらえ、アンテナを小さい切妻屋根の上に置いた(すいませんけどどんなふうに置いたか見たい方はこの記事に飛んでください)。古いVHFアンテナが大きくエラを張ってるのでこのようにしないと安定な状態で作業ができない。痴デジ化の時に取り去ってしまってもよかったんだけど、ここY町はFM放送の入りも悪くて…分波器かませばFMもよく聞こえるかなぁなんて思いましてね、結局そんなこともせぬまま今までほったらかしだったんですけど。

 んで、向きの変わっちゃった痴デジ化用のUHFアンテナを見ますと、ポールに固定するための蝶ネジが案の定ユルユル。これをモンキースパナを使ってがっちり締め込む。おととし取り付けた時はどーしてたのかなぁ、手締めだったんだっけか?

 締め込み終わるとまたまた難作業。まずは金具にポールを差し込むのだが、こんな時に限って風がビヨォォビヨォォと強くなってきた。そんな時にポールを持ち上げでもしたらあおられてアンテナをどこかにぶつけて端子を曲げてしまう…ぐらいで済めばいいですよ、皆さんご存知eとりさんですよ、ヘタすりゃ天に召されます。

 とにかく風が一瞬止むその瞬間を逃さずやるしかねーべ!と思ってやったら、これは案外うまくいった。お次はずり下げた金具をずり上げる作業なのだが…
(←4/7の写真撮影時、雪降ってました)
よーい、はぁーっけよーい!のこった!のこったのこったのこったのこったぁぁ!
のーこったのこったのこったのこったぁぁ、よーい、はぁーっけよーい!

 eとりさんがっぷりもろ差し、しかしまわしが1枚しか取れない。なかなかまわしが上がらん!

 前回の記事と同様にアンテナポールが垂直になってないとなかなか金具が上がらんのです。しかしポールを垂直に保とうとすると一方の手のまわしを切られるわけですから、金具が上がっていかないのです。うあぁぁぁ、手が3本欲しいぃぃ!しかたないのでもろ差しから組み手を右四つに変え、頭をポールに押しつけることによって一瞬だけ垂直になった(※)その瞬間に金具をちょっとずつずり上げるという大相撲を、そうだねぇ結局屋根に登って降りるまでの総作業時間が2時間ちょっとだったんだけど、1時間ぐらい相撲取ってたなぁ、なんぼ水入りになるんだか。水は入らなかったけど寒くてさぁ鼻水が垂れてしょうがなかったぜ。

※皆さん、学校の掃除の時にふざけてホウキやモップの柄の端面を手のひらに載せてバランス取ったりしてませんでしたか?その時、うまくバランスが取れると一瞬だけ静止するでしょ?そんなふうになるようにポールに頭を押し付けて、金具のポールを通すバカ穴の筒にポールが噛まない(接触しない)ようにしたのです。…わかりますでしょうか…?
                                       (その3に続く)
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安岡力也さんのご冥福をお祈りいたします。ホタテをナメるなYO!
コメント
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