平和だからささいなことでも無理矢理書いてやらぁー!
0(ゼロ)が付く日にポイントが2倍になるスーパー(余談だが3の付く日にバカにはならない)に行ったのですが、レジにていつものようにクレジットカード(eとりさんはニートだがカードを使っている)を差し出すとレジ係の顔に若干困惑の表情が浮かぶ。
「しまった!」(eとりさんの心のつぶやき)
レジ係の名札には「新入社員」の文字が。うあぁぁ、また何かトラブッてしまうのか?
レジ係のオネーサンは困惑しながらもひとつひとつの操作をゆっくりやっていく。「あぁ、またや」と思いながら待っていると遠いほうからの視線を感じた。スーパーの店長からの視線である。この店長には以前、「イライラ列伝」の巻でクレームをつけたことがある。eとりさんはこの店のブラックリストに載っているのか?!
ひとつひとつゆっくりカード払いの操作をしていたオネーサンがよーやくミスなく操作完了したところへ店長が現れ、レシートの確認をしたあとで「よし、かわろう」とオネーサンと交代。なんだかなぁ、イヤミなやっちゃ。
eとりさんは昔からレジと相性が悪い。スーパーなどでは自分がトラブルになるほか、自分の前の人がレジでトラブッて待たされたり、本屋などではレジに近づこうとするとレジ係がどこかに行ってしまってすぐに戻って来なかったり。そんなときに限ってちょっとエロい本を持っていたりする。あー恥ずかしい(T T)。
昔、K奈川県Y市のJが着く代理店の窓口で飛行機のチケット(まだネットが発達してないころ)を買おうとしたら窓口のねーちゃんが「ちょっとお待ちください、代わりの者が対応しますので」と言って引っ込んだきり誰もeとりさんの担当をしてくれず、1時間ぐらい待たされたことがあった。1時間ぐらいして意を決して別の人に声をかけたら、誰もeとりさんを担当するよう言われていなかったことが判明。もーそれっきりJの次にTが付く会社には頼まんと心に決めた日であった。最後の文字はBだ、バカのB!
昔、故あってアメリカに仕事で行ってたときのこと。どーしてもTVが欲しくなって電器屋(日本で言うとYマダ電機とかKジマみたいなところ)に行ったら、$130台で売られていたテレビデオのうち、同じ機種なのになぜか$80だったか$90台で売られていたものがあった。どーやら一度返品か修理されたものだったらしい。安いのが欲しかったのでこれ幸いとレジに持っていったら黒人のオネーサンが電話で何やら店内に放送をかける。「・・・」何が起こったのか、何をしゃべっていたのかわからないeとりさんと黒人のオネーサンとの間に流れていたのはただただ沈黙のみ。「気まずい・・・(←心のつぶやき)」あまりの気まずさにろくにしゃべれない英語でオネーサンに「あのぅ、買えないんだったらいいですよ」と言ったつもりだったがオネーサンは視線を合わせず完全シカト!結局TVは買えたのだが、あの沈黙の時間はキツかった・・・。
他にも数々あるのだ。アメリカでは「お前が自分で電話かけて在庫を聞け」、「anything else?と尋ねられていたのがわからなかった」、「身分証明書がないと売れませんというかたくなな白人女性」、「割引で売っていた本を定価で扱ったレジ係にクレーム」、「(国際)免許証がないとレンタカー継続手続きできません」事件があるのですが、それはまた、別の、話(←M本レオ風)。