映画『銀色のシーズン』を観てきました。スキー場にできた雪と氷の教会が出てくるのですが、その美しさに感動して、まだ結婚していなかったら、そんな白い教会で式をあげるのもいいなあと思いました。式の終わりには、ライスシャワーを浴びながら、短いスロープを二人で滑っていくという設定に、物語の中の女の子同様、スキーができない私は戸惑いそうです。
実は、この映画を観たかったのは、内容やキャストに惹かれたのではなく、主題歌をコブクロが担当したことで、やっぱり観ておかなきゃと思ったからなのでした。
珍しく大好きなシンガーが現れて、最近は車を運転するときはいつも、娘から借りたコブクロのCDを聴いています。コブクロを聴きたくて、車に乗るようなものです。CDを買ったときには、私はまったく興味がなかったのに、今では1曲1曲味わうように聴いていて、娘からは「だから、いいって言ったじゃん」と言われています。2年前には近くにコンサートで来ていたことを知り、なんて惜しいことをしてしまったんだろうと悔しい思いをしています。今年は日本武道館でのコンサートに行こうと盛り上がっているところです。
雪の教会に感動した私は、結局エンディングで流れたコブクロの『WHITE DAYS』を聴いて「やっぱりコブクロはいいなあ」と帰ってきたのでした。
もちろん、映画の方も、雪の映像がとてもきれいでよかったですよ。
(M.H)
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次の日には映画『シルク』を観ました。『銀色のシーズン』の対極にあるような映画で、一体何がテーマなのか、よく分からず観ていました。最後にきてようやく、「うーん、そういうことだったのね」と納得したのでした。映像はきれいでしたが、主人公の男性がもう少し男前なら、もっと違ったはず・・・と思ったのは私だけ?