素晴らしい結婚式でしたね。TV放映にかじりつきでうっとり観ていました。
私はインドで買ったショールを羽織って観ていました。
日テレのカメラアングル良かったです。
私は、高画質の大画面テレビで見たので迫力ありました。
イギリスへ旅行したくなりました。一回も行っていません。
・子守りしながら、後ろに立っているのがメイドさん
それにしてもイギリスの連邦国民が世界に20億人いると知って、驚きました。
昨年秋に、クリケットはじめスポーツの連邦大会がインドで開催されました。
インドも英国同様クリケットが盛んです。連邦国で開催が持ち回りになるようです。
私はインドで初めてクリケット大好きな日本人のお母さんにお会いしました。
クリケットが御縁でご夫婦は結ばれたそうです。
年中児を頭に3人目のお子さんをもうすぐ出産されますので(日本で出産)
日本の家族にお土産を買いたいと、
カシミール地方の「高級シルクのショール」のインド人業者を自宅に招くのでと、
私にも誘ってくれました。
嬉しくって、前から欲しかったショールを私は購入しました。
彼女は今頃、日本のご実家で3人目のお子さんに囲まれ元気にしておられるでしょうね。
もしや、もうインドにリターンかしら?
インドの方が住居は英国風だし広いし、運転手さんや、お手伝いさんは使えるし、
頻繁にお茶会やおけいこ事ができるし
「出産したらなるべく早くインドに帰ってきたいわ!」
と、ショール業者が帰ったあと、ご自宅でのお茶のパーティーでごちそうになったときに、
そういう本音をおっしゃっていましたから。
クリケットのマグカップが素敵でご夫妻の仲良しを象徴していました。
日本ではクリケット愛好家の知り合いはTTTにはいません。ほんと、珍しい。
大会開催ため、世界中から参加するので、
インドでは国際空港が急ピッチで建設されたと伺いました。
学校が交通規制で何日も休みになりました。
インドでは英語が盛んなのも、英国風の傾向があるのも連邦国だからですね。
インドがこういう国と連携を上手にとっていることを知り、発展が早いことに気付きました。
それにしても、英国王室のお二人ともお綺麗でしたねえ。
花嫁さんのキャサリン妃の美しさにビックリしましたが
弟さんがメチャハンサムだし妹のピッパさんの美貌も
私は、ワイド画面でしたので、きめ細やかな肌が輝いて観えました。
最近パッとしなかった英国が今度のご結婚で経済も上昇してくると予想できます。
地球のあちこちの連邦の20億の人々(約3分の1)が祝福しているそうです。
「アジャパー!だから、イギリスは太陽の沈まない国と言うのね・・・」
「アジャパー!それに比べ日本は、海外から風刺画や白雪姫や毒りんごで揶揄され沈みそう・・・」
外務大臣や大使館が日本を守るためにクレームをつけてくれました。ありがたいことです。
次には、「主婦が日本育て」です。
そうだ、今こそ、行動あるのみ!!!!!!
全主婦が、東北のリンゴをかじって、笑い返しましょう。
ショールを羽織ったら、たちまち、白雪姫や英国王妃に変身できます。
そして、バルコニーに出て、キスを待ちましょう。
「アジャーパー!!! 我家にバルコニーないジャン。アカンやんかー」
こんな風にユーモアで返すのが、海外の友人とは親友になれる秘訣です。
中南米でもフランスでも、新聞には笑い話や風刺漫画がワンサカ記載されて
読者は楽しんでいました。
海外では、常に、お茶会やパーティーをしながら、会話を磨き、
ある時には、白雪姫が話題になったりします。
敵意はないのです。
スペインで、白雪姫を事例に会話が盛り上がったことがあります。
応答した私は一瞬にして、同席者に受け入れられ、可愛がられた経験がありました。
E表現しましょう。
「主婦が日本育て」をしましょう。
リンゴをかじって笑いましょう。
「さあ、みなさん、ご一緒にどうぞ!」
ちょっとちょっと!!
そこのおかあ~~さ~~ん!! 子どもや旦那にイライラしてないで!
り・ん・ごを一緒に召し上がれ!
TTT
でも命を落としてしまってはいけません。
王子様はキャサリン妃にしかやってこないのですから。
また食べ物で悲しい事件が起きてしまいました・・・
色とりどりのショール、素敵ですね。
英国風のお茶会やパーティには憧れます。
イギリス王室の結婚式にはくぎ付けでした。
おとぎ話のようでしたね。