【アメリカ在住のK所員と合流】
アメリカ人と結婚なさったK所員が息子さんと一時帰国なさいました。
嬉しくって、科学館「るくる」で、合流し、教育ディスカッション。
流石、ママの意識が違うとこうもお子さんが違ってくるんだと、本当に感心しました。
公立学校に行っていた息子さんは、小学5年生ですが、飛び級して、特別な教育を受け、今、中学生の内容を勉強しているそうです。
入学時には、校長から自分は勉強ができると、自分のことばかり考えるのではなく、この学校に選ばれたからには、将来は、困っている人やできない人にサポートするつもりで成長してほしいと、ありがたいお言葉だったそうです。
システムの違いでしょうが、公立小学校で、こんなこと言える校長さん日本に皆無でしょう。
日本なんとかセント、だめやね。特別支援に手厚く出来るようになってきたから、出来る子を特別教育する時代が来ましたね。
世界において行かれないように!
優秀なお子さんは、誰のために勉強するのか、日本なら、自分のためか親のためかという感じなのに、きちんと他人のために成長するようにと言われるなんて。
エリオくん、将来が楽しみですね。
ママも素晴らしいですね。
また機会があればお話を伺いたいです。