「フランチェスコ 1世 誕生deアルゼンチン」≪別名フランシスコ(英語)≫
わーい!
すごいことが起こりました。
世界を見回すと、スペイン語を話す重鎮が増えています。
このたび、カトリック教会の方たちのトップの法王にアルゼンチン人が選ばれました。
バチカン市国のシスティーナ礼拝堂の煙突から、
新法王を選ぶ秘密会議コンクラーベの白い煙が流れました。
それにしても、内部装飾の豪華さに対して屋根と煙突は質素でしたね。
E表現を理解し、応援してくれている素敵な女性が現在、アルゼンチンにいます。
Tさんは今頃、大喜びでしょうね。
「おめでとう」
私が中南米に住んでいた時に、当時のローマ法王が飛行機で訪問されました。
法王は飛行機から降りたとたんに、その地面に膝まづいてキスをされました。
国中の学校が休みになり、仕事も休み、テレビはすべてのチャンネルで法王の訪問の様子を流し、
当日は、お酒を売ったり飲んだりはできませんでした。
禁酒令が発令されました。
厳粛にお迎えすると言うことでしょうか。
でないと、嬉しくってみんなカーニバルのように70歳や80祭の
お爺さんお婆さんまで踊ってしまいますものね。80歳は毎日お祭り気分です。
スペイン語圏はそういう情熱の国です。
アメリカでは数年前から、公教育で英語よりスペイン語人口の方が多くなっています。
世界で一番のお金持ちは、メキシコ人のカルロス・スリム氏です。ここ数年トップです。
最近の中南米ではスペイン語圏では中産階級が力を付けてきたという証拠でしょうか。
キリスト教信者も増加しているそうです。
新しい枢機卿は、まず、前回から解決できていない問題の
「司祭や牧師さんなどによる未成年者への性的虐待をなくす」
など、筆頭に問題解決に取り組むようです。
お顔が穏やかで信頼置けそうです。
そういうことで、12億人の信者の方たちが世界を変えてくれそうです。
期待したいですね。
なんだか、世界がグングンよくなっていくようで、嬉しいです。
ヨーロッパでは、スペインが経済的に大変だそうで、
今、各国からスペインに観光に行こうと応援団がやってきているそうです。
情熱の国スペインに、私もそのうちに行こうと企画中です。
友人たちにも会えると期待しています。
行って、スペイン語に浸かって、ちょっとだけでも暮らすように街を楽しみたいと考えています。
情熱の国に接することで、私の生きる力を湧きあがらせなきゃ。
異文化に浸かって、脳を活性化させたいです。
情熱の国スペインといわれますが、残念なことに情熱の国JAPON(ハポン)とは言われません。
日本は何でしょうか?
「わびさび国日本?・地震国にほん?・復活国にほん?・・・・」
「わびさびだと、わびしくて、寂しくてっていう連想しちゃいました」
「???だれか教えて!!元気出る名前を」
スペインって行くだけで・・・。好奇心旺盛になってきます。
なんだか、私自身もグングン元気になっていくようで、嬉しいです。
だからこそでしょうか?(ここで現代短歌の抒情歌を一句。お粗末さまですが・・・)
♪ スペインで 話し食べたら 生き返り 生き甲斐増える 好きな国あり ♪
TTT