インドで有名なマザーテレサは1910年8月26日生まれ。
今日が生誕100周年です。
言動も、行動にもびっくりしたのでウィキコピで、ご紹介しますね。
みなさんはもう良くご存じでしょうけど、ほっぺたをつねって読んでね。
テレサはオスマン帝国コソボ生まれで12歳の時には (小6やで)
すでに、将来は、インドで修道女として働きたいという夢を持っていました。
(日本の今の子夢ないでー)
上級家庭の聖マリア学院で先生をしていた時 (格差社会があったんやな)
汽車の中で、「最も貧しい人の間で働くように」と、啓示をうけ、カルカッタのスラム街に入りました。
(スラム街に一人で入るってすごいでー。そういう場では女性が一人で
歩いているとレイプの危険があるから、昼間でも複数で歩いとるでえ)
ホームレスの子どもたちを集めて道端で無料授業を行いました。
(E表現の絵本散歩のイメージやな)
「飢えた人・裸の人・家のない人・体の不自由な人・病気の人・必要のない全ての人・愛されてない人・誰からも世話されない人のために働く」を実行されました。
(インドには富裕層も多いけどのけ者にされている人も多いでえ)
ノーベル平和賞の授賞式の際にも希望により賞金19万2000ドルは全てカルカッタの貧しい人々のために使われることになった上、賞金を受け取った時、
「このお金でいくつパンが買えますか」と言ったということです。
(そんなりっぱな人他に知らんわ)
インタビューの中で「世界平和のために私たちはどんなことをしたらいいですか」と尋ねられたテレサはどう応えたでしょう。
返事は「家に帰って家族を大切にしてあげてください。」でした。 (もう感動や)
73歳で心臓病や首の骨にひびが入り、マラリアに悩まされながらも活動し、
1997年9月5日最期の言葉は「もう息ができないわ」と、87歳で天国に。
(ものすごー、ええ話しやんか、感慨深いわー)
インドには他にも釈迦やガンジーなど、天才がいました。
日本の天才ってだれなんでしょう?
(急に聞かれると、分からんわー。そんなん、おったかいなあ)
TTT