新型インフルエンザの脅威に怯えながらも、季節性のインフルエンザの流行も近づいています。
娘の学校では、どのくらい新型の感染者がでているのかわかりませんが、学級閉鎖になることもなく、休む生徒も減り、下火になっているようです。
新型のワクチンが出荷され始めましたが、予防接種ができるまであとどれくらい待つのか、まったく検討もつきません。優先時順位からすると、娘は年明けくらいか、私自身には回ってこないのでしょうね。
毎年受けている季節性のインフルエンザの予防接種。先週義母が受けてきたというので、そろそろかなと思っていました。
去年は11月半ば過ぎに受けています。今年は早いなあとのんびり構えていました。
昨日、かかりつけの内科クリニックに電話してみました。
ところが、もう予約でいっぱいになったと言われました。キャンセル待ちで受け付けて、もしキャンセルが出れば11月か12月になると言うのです。
12月には修学旅行があり、できればその前には済ませたいのです。そして、他のクリニックに聞いたところ、やっぱり予約は締め切ったという返事でした。
正直言って、そんなに受けることができない状況だったとは知りませんでした。義母などは、定期的に通院しているので、予防接種の予約ができる時期を早く知ることができたのでしょう。普段あまり行かない人たちにはわからないと思うのです。
5つめのクリニックに電話して、やっと「できますよ」という返答。予約なしで受けられると言うので、ワクチンがなくならないうちにと、夕方娘が学校から帰るのを待ち、無事に予防接種を済ませることができました。
とはいえ、手洗いとうがいは、これまで通り欠かせません。罹っても軽く済むというだけで、感染しないということではないからです。
(M.H)