本来は一昨日の6月9日「ロックの日?」にアップすべきとこと恐縮です・・・(笑)
先週、地上波で初放映された「ボヘミアン・ラプソディ」。。。(翌々日BSでも放映)
3年前の公開前にこの場でもお勧めしていた通りやっぱ良かったですねぃ。Bohemian Rhapsody
ところで、映画のラストを飾る1985年7月の「LIVE AID」。
当時、「1億人の飢餓を救う」の旗印の元、「アフリカ難民救済」を目的としたチャリティーコンサート。
その成果については後に金銭トラブルが発生したり、支援物資が末端まで行き届かなかったりで
政治がらみの色んな問題が出たりの散々だったと記憶する。
元々、アフリカの飢餓の問題はその激しい人口増加と自給自足できないという根本的な課題がある。
この「LIVE AID」以降の35年間をみると、飢餓人口も緩やかではあるものの減っては来ていて、
2020年には1.35億人と言われている。(最もここ数年は横ばい若しくは若干、増えつつある)
ユニセフ等も盛んに寄付や募金を募るも「自給自足できるアフリカ」を造らなければ基本、解決は出来ないと思う。
そんな、難しい話はこの辺にしておいて映画の話に戻しましょうか。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」のラストシーンについて面白い動画が有りましたので、ソレをお贈りして今宵はお別れです。。。
因みにイギリス「ウェンブリー・スタジアム」の出演者の中では最多の6曲を披露
そのライブパフォーマンスは他を圧倒していたと誰もが評する20分弱。
左右のスピーカーで音源が違うため当然、音は割れてます(笑)。気になる場合はミュートで。
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