昨年末かに届いたダイハツ工業からの「詫び状」。最も差出し人でもある奥平社長は今は既に辞めて居ない。
世の中、色んなことが次から次へと起こり「忘れ去られた感もあり」なのですが、ダイハツからはそれ以来何ら
ユーザーに対してのアクションはない。
当時、不正発覚後に付き合いのある保険代理店との雑談で「保険屋もよう黙ってますねぃ」なんて言った覚えが。
「型式も怪しい車に対して、よう保険を掛けれますねぃ」
「保険会社からあのトヨタのボンボン、トヨダに言うたら!って、よう言わんやろけど(笑)」な~んて会話が。
土花吉が若い頃、よう言うたもんです、ダイハツのことを「ダメハツ」って・・・。
1960年代後半にトヨタと業務提携を行い、トヨタのパブリカをベースとした「コンソルテ」とか、カローラベースの「シャルマン」で
4輪技術を蓄積して来たダイハツ。1990年代後半にトヨタが50%以上の株式を所有し、連結子会社となったまでは未だまし。
それが2016年の100%トヨタの完全子会社となったのが悪かった。丁度、トヨタのボンボンのトヨダが社長の時期と重なる。
以前にも書いた「トヨタは心を入れ替えたのか」。やはり、トヨダって奴は「利己主義」と「利益主義」の塊なんでしょう。
所詮は「三井グループ」なんですがねっ・・・。
地元ダイハツの販売店なんかとはもう5年以上、付き合いもさせて貰ってますがセールスマンやサービスマン、決して悪くないですよ。
悪くないどころか「しっかり」やってくれます。
これ又、以前にも書いた「敏感過ぎるのか?」からの「バイクはセンター車はサイドからのCV」で交換したムーヴキャンバスの
ドライブシャフトについて。
当時、地元ダイハツ販売店のサービスマンには「メーカーで異音の原因究明及び調査結果」の報告を求めた経緯があるけど、
昨年の交換後三月ほどかに一度、サービスマンから「未だ報告がない」旨の連絡を受ける。
その時にも「そりゃ~ダメでしょ?下手すりゃ~リコールにも繋がりかねない部位やからねっ。トヨダが放っておけってか?」
な~んて、冗談交じりで言った覚えもあるけど実際、「そんなもんにいちいち構ってないで兎に角、生産!生産!」
ってなトヨダからの圧力が想像出来てたんですよねぇ・・・。
因みに、そろそろ1年が経とうとするが未だに報告は来ていない。
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