前回の「916内圧コントロールバルブテスト走行」に続いて、又もやのテスト走行。
まぁ~大丈夫であろうと思いつつも、リザーブタンクに接続したホースやエアー抜きの件もあり
いつもの県境から滋賀入りは、R161とR8の間を走る快走路、県道286でテスト走行を試みる。
水温計も変な動きもせず安心して速度を上げたところで突然、ヘルメットのシールドが水滴のようなモノに覆われる。
慌ててシールドを上げ、ガソリンタンク前のリザーバータンクや自身の胸辺りを観るも何も着いてない。グローブでシールドに付着した
液体を触るもピンク色でもなく、どちらかと言うとヌメっとしている。いつものお地蔵さん手前で路肩に停め再度、
バイクを観察するも何処からも何も飛び散ってない。何気にバックミラーでヘルメットを観てみるととんでもない?状態。
慌てて、近くの道の駅へ緊急避難。地べたに置いたヘルメットの赤丸部分、とてもグロくて見せれませんのでモザイク加工。
早速、ティッシュペパーも持ってないのでトイレに駆け込み、トイレットペーパーで洗浄するつもりが二つあるブースが
どちらも使用中。何度、行っても使用中・・・。ポケットティッシュひとつ譲ってくれる人も居ず、増してや
「ポケットティッシュ」を配ってるワンレンボディコンのおネェちゃんも居るわけもないので仕方なく、恐る々グロいヘルメットを被り、
近場のもう一つの道の駅(追坂峠)を目指し、到着。
只今、トイレ工事中のため仮設トイレにヘルメットを持ったまま駆け込み洗浄。(やっと、グロいヘルメットから解放)
そして、気を取り直して、テスト走行開始。
ここはほぼほぼ誰も走ってなくて、獣さえ気を付ければテスト走行には持ってこいの快走路。
(さっきは大きな昆虫だったけど・・・)
そんなパワーバンドに入れ、気持ち良く左コーナーを曲がっていたら突然、黒っぽいウエアーのロードバイクがワイドに走っている。
運悪く対向車と重なり僅かな隙間をバイクを倒した状態でスリ抜ける羽目に・・・(危なっ)
ここは自転車優先の例のブルー表示もない道。滋賀はロードバイクのメッカとは言えマナーの悪いロードバイクが最近、目立つ。
もう少し派手な色合いのウエアーでサイドライン寄りを走るとか、考えて欲しい・・・。(バックミラーも着いてないんだし)
あっ!ところで、冷却系テスト走行の結果は問題なさそう。オマケに今回の修理過程でガソリンタンクのガソリンを抜いたり入れたり
頻繁にしたせいか、満タンにしてもたまに点いてた警告灯も点かなくなった。(又、様子見ぃ~ってとこだけど)
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