何か事が起きると必ずテレビに登場します「専門か?」みたいな「専門家」。
原発の時もそうでした。。。「原発に詳しい〇〇大学の〇〇教授に来て頂きました」とか・・・。
でも、大概が役にたちません・・・。「解説」は出来ても「解決」は出来ません専門家。
「今日は中東問題に詳しい〇〇さんに来て頂きました」。。。また来て頂きました。
テレビ局に「来るだけ」で、現場には「行きません」専門家。
世の中には「専門家」と称するセンセイの多いこと多いこと。。。
最も、「専門家」とは特定の事柄に精通し、専門的な知識のあるヒトのことですから別に
有事の現場へ行かぬとも、別に問題を解決しなくともテレビ局に行って解説していれば
それで良いと言えば良いのですがね・・・。
白い雲が低くたれこめて山々に掛ってました。
こんな日は、現場で天気をよむのが難しかったw
本物の専門家は、どんな分野でも現場を知っていますよ。
たとえ、文学であろうと。っと思います。
私も午前中は雨の中、現場人でした・・・。
「本物の専門家」。。。
テレビに出てくる「専門家」を名乗る人々に何故か
いら立ちを度々感じておる次第です・・・。