梅雨入りしたとはいえ夏日、メッシュジャケットにメッシュグローブと衣を変え隣町の山奥で涼む。
1年近くぶりに訪れる「森と暮らすどんぐり倶楽部」。木洩れ日を浴びながら店先の坂を少し上る。
玄関に「配達中、すぐ」と、「帰る」に「カエル」の絵を当てた看板が出ていたのでお留守かなと
駐輪していると中から「いらっしゃい♪」と玄関を開けてくれる。
相変わらず面白い女将さんで、我々のこともちゃんと覚えていてくれました。
前回食した「山菜天ぷら蕎麦」が美味しかったので、再び注文しようとしたら
「ごめ~ん、今日は山菜の天ぷらがないのよ。えび天なら出来るけど?どお?」
ってことで、えび天はパスして「おろし蕎麦」と「おにぎり一つ」を注文(¥600+¥120-)
一方の土花吉の妻はランチセット(珈琲付き)¥1,000-
お味噌汁は久々子湖産のしじみ汁。土花吉もちょいと味見をさせて頂きましたがメチャ美味っ。(しじみの身は食べる派)
それぞれ、美味しく頂いた後にゃ~食後の珈琲。(珈琲にも廻りの「木洩れ日」が映し出されてますねぃ♪ )
マッタリしたひと時を過ごし、お店を出ようかと思ったら目につく「肩たたき」。
どうも、常連のお客さんが新聞の折り込みチラシを使って作っているらしい。
試に慢性的に凝ってる肩を叩いてみると結構、ズッシリきて気持ち良い。
「いくつでも持って帰ってぇ~♪ 本人さん喜ぶから 」のお言葉。
そんな何本も頂いても仕方ないので、1本だけ頂きTWのネットに忍ばせる。
お店を後に、もう少しだけ山奥へ向かう。
ここが国道27号から左折し走って来た県道213号の終点地。
ここからは丁度、バイクの向こう側には滋賀県へ抜ける「林道:粟柄河内谷線」の起点がある。
総延長約10キロの名うての林道らしいけど・・・。最近、熊がねぇ・・・。
ってことで、ここからUターンし帰路へ。
1年近く前の涼みはコチラ→「森を観る/どんぐり倶楽部&屏風ケ滝」
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