DJみならいのモデルガンブログ

20年近くだらだらと書いています。モデルガン、自転車などの記録。

そうめんの里

2013-08-04 23:11:00 | _ HASA



 たつの市にある揖保乃糸「そうめんの里」までサイクリング。半分はガチの仕事だが。



 駐車場の一角で流しそうめん(そうめん流しと呼ぶらしい)を行っていた。館内でも同じものが食べられるようで、シーズン中は拡大して営業しているのだろう。綿菓子を作るような円形の機械に、そうめんが流れている。






 1階は食事処と売店、2階が資料館となっている。2階は涼しく、道具の展示のほか、生産工程の一部をガラス越しに見ることができて面白い。スペースは広くないが、大人300円の入場料分は楽しめよう(1階は無料)。



 梅にゅうめん840円なり。写真からそれとなく伝わるが、結構ボリュームがある。なかなか麺が減らないので、麺好きは注文すべし。大盛もあるが、電車か車で来ないと食べれそうにない。梅も肉厚で「果実」といった食感。この値段は安いと思う。1,000円以上の定食よりこちらをお勧めする。



 唐黷驍ゥと思うほどの快晴が一転、食事が終わった途端に夕立。こんな日に限って輪行袋は自宅。やむなく、自転車生活初のゴミ袋輪行でワープ。姫新線姫路終着から新快速に接続し、明石へ移動。そのまま自宅方面へ乗り換える手もあったが、マナー的にギリギリ(見た目が三流パンストAVのそれ)のため、明石から自走して帰宅。ゴミ袋はツール缶に2枚常備しているが、正直二度とやりたくない。

 雨が上がった山は雄大で綺麗だった。画像では表面しか伝わらない。あの向こうにはホルモンうどんとひまわり畑で有名な佐用郡がある。ブルベが終わったら食べにいくんだ。。。(脂肪フラグ)


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 後輪を外した輪行も実に数年ぶり。マジックテープ(死語か?軍オタ的にはベルクロ)のナイロン紐も当然持っておらず、固定には予備チューブを使った。とある作家さんのブログに、廃チューブ・廃タイヤの切れ端は便利だから携帯すべし、なる記述があったが、今回それを体現してしまった(立派な「予備」チューブだが)。

 輪行のルールは、自転車全体が隠れるよう袋で覆う(手荷物と解釈する)というもの。しかし、運用としては、サドルが出ていたり、ハンドル・フォークの一部が露出したりする例も散見される。自分もタイオガ/コクーンの愛用者であり、サドルカバーはあるもののシートャXトまでは覆えない(入れ方にもよる)。

 自転車を車内に持ち込めないのは、タイヤが汚いからだと聞いたことがある。地面を這ってドロドロになったものを持ち込めば、車内もドロドロ。大きさも理由の一つだろうが、楽器やベビーカーの類も相当アレなので、やはり汚れの印象は悪い。かといって新車なら良いはずもなく、自分としては、他人の衣服を汚しそうなもの(害を与えそうなもの)という結論を得る。

 袋詰めしつつ考えていたこと。

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