三ヶ島のGR-9とグランジのハーフクリップは、蹴り上げるような感覚のペダリングができる良い組み合わせです。また、完成車に付属していたWellgo/998Sの反射鏡を後部へ移植し、ツーリング向きの仕様としています。

しかし、両方のスクリューはGR-9にとって余分に長く、あまりスマートではありません。ここはほど良く切り落として、ペダルに合った長さへ仕上げたいところです。

鉄ネジが8本もあると、鉄鋸(の切れ端をペンチで挟んだ謎の道具)を使うのは流石に嫌気が差します。そこで、こんなこともあろうかと垂直に穴を開ける用途を見込んで以前購入しておいた道具を持ち出しました。ディスクは純正の物でなく、RELIEFのグラスネット補強材入り切断砥石を使います。うさん臭い横文字の入った商品ですが、鉄板が切れるという謳い文句をかって確保。あと、そこそこ安かったし(本音?)。
万力代わりに、余ったWellgoのペダルへスクリューを固定し、リューターの回転速度を上げてズバッと解決。断面が薄ら赤くなるほどの摩擦で、ディスクも一回り小さくなってしまいました。ちなみに、ウレタンスプレーを吸い込んでもネタにできる人ですが、真鍮ブラシの破片が目に入った昨年以降、切削作業においては必ずアイウェアをして作業に臨みます。病院送りにはなりませんでしたが、ホント痛い目に遭ったので・・・。面唐ヘ一瞬、事故は一生です。

切り口をガンブルーで適当に処理した後、グリスを塗って錆びの対策。反射板のスクリューはちと短めですが、結構すっきりしたように思います。

しかし、両方のスクリューはGR-9にとって余分に長く、あまりスマートではありません。ここはほど良く切り落として、ペダルに合った長さへ仕上げたいところです。

鉄ネジが8本もあると、鉄鋸(の切れ端をペンチで挟んだ謎の道具)を使うのは流石に嫌気が差します。そこで、
万力代わりに、余ったWellgoのペダルへスクリューを固定し、リューターの回転速度を上げてズバッと解決。断面が薄ら赤くなるほどの摩擦で、ディスクも一回り小さくなってしまいました。ちなみに、ウレタンスプレーを吸い込んでもネタにできる人ですが、真鍮ブラシの破片が目に入った昨年以降、切削作業においては必ずアイウェアをして作業に臨みます。病院送りにはなりませんでしたが、ホント痛い目に遭ったので・・・。面唐ヘ一瞬、事故は一生です。

切り口をガンブルーで適当に処理した後、グリスを塗って錆びの対策。反射板のスクリューはちと短めですが、結構すっきりしたように思います。