清現寺

昨日、８月５日、清現寺の開導会をおつとめしました。
清現寺は、いま、西村日明導師が御住職としてご奉公されていて、４月には「ひらかた寺」を分離、独立させられました。
ひらかた寺は、発足後、最初の御会式の参詣が３８０名もあったそうで、たいへん素晴らしいことです。
清現寺の参詣は、以前は２０００名前後でしたが、ひらかた寺独立のため、１７００名を上回る参詣者でした。
第二座、第三座、第四座と連続してつとめ、かなりハードでしたが暑い中、ご信者が外でご奉公されていることを考えますと、そんなことを言っていられません。
とにかくパワーを全開にして、無事ご奉公終了。たいへん良い経験をしました。
秋の高祖会は亀井日魁導師が奉修されるとのことです。
清現寺は、前に申しましたように、いわば古巣。大勢、知り合いのご信者がおられ、会いに来てくださいました。３０年近くも経っているのに、有難いの一語です。ひらかた寺からも参詣があり、懐かしい顔が見えました。
また、今年の夏の思い出を一つつくる機会を与えていただいた西村御導師に感謝申し上げつつ清現寺を後にしました。