いよいよ、明後日は遠妙寺の高祖会です。
遠妙寺では、以前からご信者のナマの体験談を皆に知っていただき、少しでもご信心をさせていただこうという方が生まれることを願って体験談集「スタイル」を発刊してきました。
それ以前から、「歓喜(よろこび」という少し、立派な体験談集を第十集くらいまで発刊してきました。
これはこれで良かったのですが、少し重厚肥大とまではいかなくても、チョット大々的になります。そこで、気軽に読めて、気軽に配布できる、誰にでもあげることができる体験談をお寺の事務局で作成することになったのです。
開導日扇聖人は
「末代の弘通は現証利益を見せずば、愚人に信は取らし難し・・現世の利生を信ずれば未来の寂光も信ずべし」
といわれています。つまり、現代において信心信仰の大事をいくら理屈の上で説いても、末法の愚人・・仏様のように悟る能力を持ち合わせていない私たちは信じようとしません。御本尊の尊いことを理論で説いてもアピールできません。
そこで、この有難い上行所伝の御題目の御本尊を拝んで、何とも説明が付かないご利益を頂く、あるいは頂かせるよりほかに、信じさせる事はできないのです。
このように言っておられます。
そんなわけで、論より証拠、「私はこの御法様でご利益を頂きました」「この御題目様で幸せになりました」「このご信心で命を助けられました」・・・このような話が一番、心に響くので、体験談集を出しているのです。
もちろん、10月5日の高祖会で、もちろん皆様に対するお寺からのご供養として、無料で配布します。
どうか、大勢の人がお参りして頂きたいと思います。
遠妙寺では、以前からご信者のナマの体験談を皆に知っていただき、少しでもご信心をさせていただこうという方が生まれることを願って体験談集「スタイル」を発刊してきました。
それ以前から、「歓喜(よろこび」という少し、立派な体験談集を第十集くらいまで発刊してきました。
これはこれで良かったのですが、少し重厚肥大とまではいかなくても、チョット大々的になります。そこで、気軽に読めて、気軽に配布できる、誰にでもあげることができる体験談をお寺の事務局で作成することになったのです。
開導日扇聖人は
「末代の弘通は現証利益を見せずば、愚人に信は取らし難し・・現世の利生を信ずれば未来の寂光も信ずべし」
といわれています。つまり、現代において信心信仰の大事をいくら理屈の上で説いても、末法の愚人・・仏様のように悟る能力を持ち合わせていない私たちは信じようとしません。御本尊の尊いことを理論で説いてもアピールできません。
そこで、この有難い上行所伝の御題目の御本尊を拝んで、何とも説明が付かないご利益を頂く、あるいは頂かせるよりほかに、信じさせる事はできないのです。
このように言っておられます。
そんなわけで、論より証拠、「私はこの御法様でご利益を頂きました」「この御題目様で幸せになりました」「このご信心で命を助けられました」・・・このような話が一番、心に響くので、体験談集を出しているのです。
もちろん、10月5日の高祖会で、もちろん皆様に対するお寺からのご供養として、無料で配布します。
どうか、大勢の人がお参りして頂きたいと思います。