「音楽は自由にする」を読んでいる。
平易な文体で、友人の話しを静かに聞いているかのような親近感がある。
坂本さんとはちょうど10歳違うのだが、学生時代をめぐる環境はすごく違っていたんだなぁ...自分も都内の同じようなところに住んでいたので、もし10年早く生まれていたらどうしていただろうと思いつつ、3分の1ほど読み進めたところだ。
坂本さんについてはYMO時代以降のことしかイメージにないし、逸話も噂レベルで流れてくる程度しかしらない。
本書は2009年までをまとめたもので、発病以前のものだ。
その時点で自伝を出す経緯はどのようなものだったか判らないけど、なにか予感めいたものがあったのだろうか...。
とりあえず...いまだ死の衝撃は残っているものの...彼の半生を噛みしめながら追いたいと思う。
平易な文体で、友人の話しを静かに聞いているかのような親近感がある。
坂本さんとはちょうど10歳違うのだが、学生時代をめぐる環境はすごく違っていたんだなぁ...自分も都内の同じようなところに住んでいたので、もし10年早く生まれていたらどうしていただろうと思いつつ、3分の1ほど読み進めたところだ。
坂本さんについてはYMO時代以降のことしかイメージにないし、逸話も噂レベルで流れてくる程度しかしらない。
本書は2009年までをまとめたもので、発病以前のものだ。
その時点で自伝を出す経緯はどのようなものだったか判らないけど、なにか予感めいたものがあったのだろうか...。
とりあえず...いまだ死の衝撃は残っているものの...彼の半生を噛みしめながら追いたいと思う。