どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

映画館

2024年01月04日 18時25分00秒 | 話題
自分がまだ十代だった頃までギリギリな状態ではあったが、けっこう小さな町にも地元色の強い小さな小屋があったものだ。

「便所くさい」と揶揄していたけど、やがて姿を消していった。

その変わりに台頭してきたのがシネコンというイメージ。

スクリーン数も多く、便利になったものだと随分利用してきたのだが、何かを失った想いもある。

さいたま市にはシネコンしかないのだという。

まぁ...わかる気もする。シネコンでは掛からないマニアックな作品などは、手っ取り早く都内に行ってしまうからねぇ...。

でも地道に活動している人もいるんだなと。

最近はなかなか足がむかないけど、手作り感のある上映会は独特の味わいがあるものだ。