どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

ペーパー裁断機を購入

2016年05月21日 18時30分00秒 | 買い物
"プラス 裁断機 コンパクト断裁機 PK-213 裁断幅 A4タテ 26-366"です。


一口に裁断機といっても、もうピンからキリまで多種多様、割り切りポイントも多角的で、選別には非常に迷いました(´Д`;)

500枚を一度でカットってのは非常に魅力で、ずっとそのあたりの機種で右往左往していたのですが、どうも20キロ前後もある存在感タップリなデカ物を置いておくイメージも場所もなく...。

今回購入した物は、一度にカットできるのは60枚までと、スペックとしては派手さはないものの、コンパクト性と、国内メーカーの安心さで選択した次第。

扱いも簡便で、固定テープを剥がして、すぐに使えます(^_^)

斜めに伸びているレバーは特徴的で、まるで刀のようにも見えますが、これは単なるレバー、刃なんてついてません(^_^;

底面に単四電池2本を仕込むボックスがあり、これで切断ラインを照射可能に。

右手前のトグルスイッチでオンオフします。


さて早速使ってみましょう!

前述のとおり、一度にカットできるのは60枚までなのですが、無理せず50枚(100ページ)程度に分割します。この作業は従来透り、カッターナイフによる手作業です。

分割した50枚ほどの一束を挿入...切断ラインが赤く照射されるのが見て取れます。

写真だと判りづらいかもしれませんが、挿入口に透明の樹脂カバーがあり、手が入ることを防ぐと共に、60枚以上の厚みが入らない仕組みにもなっています。

切断ラインを決め、あとは斜めに伸びているレバーを下げてカット。これがまた軽くて、本当に切れたのか心配になるほどですが...。

写真は本体裏面、ちゃんと切れていて、本の閉じ部分がポロッと(^_^)


切断面も非常にキレイに!満足のいく仕上がりです(*^o^*)


手作業だと、定規あててカッターナイフを何往復もさせないとならず、危なっかしいし、細かな紙くずが出てしまう...その上にカット面が不安定で斜めに切っちゃったりしますんで(^_^;

裁断するだけの機能で、2~3万ってのは考えてしまう値段なんですが、使えば使うほど価値があるものになると思います。

まずは買って良かったかなと感じている次第...さて自炊自炊っと\(^o^)/