どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

Apple社の面白さ

2016年05月14日 19時30分00秒 | 日記
専門誌ではなく、一般紙が、こうやってApple社の過去を語り、エポックメイキング的な製品を並べただけでも、他のメーカーにはない独特の雰囲気を醸し出す...。


創業者として、あまりにも有名なWスティーヴはもうとっくの昔に会社を去り、親を失った子供は立派に独り立ちしている...と言いたいところですが、最近ブレてきてるなぁと思わざるを得ない状態で(´д`)

製品カテゴリーや、そのバリエは年々増加の一方、iPhone SE などという先祖返りみたいな自己否定的なモデルまで出しちゃってるし...。

やはりというか、なんというか...ジョブズ復帰前の(自分としては愛すべき無軌道な時代ですが(^_^;)90年代前半の頃のApple社に近づきつつあるように見えてしまいます。

あまりにも大きくなりすぎましたね。

でもまぁ...逆に言えば、ジョブズがあまりにも特異な存在であったということで、90年代後半からの10数年は劇的でとても面白くて刺激的な時期でした(^_^)

第二のジョブズとかなんとか言ってる人もいるけども、あんな人はもう二度とは現れないでしょうね。

いろいろあって面白い会社だよなぁ...そんな事を思いながら、記事を眺めていました。