(7)からのつづきです!
ナレ「志村けん一座による『志村魂』、56歳から十年続けてきたライフワークだ。看板キャラクターバカ殿様で始まる第一幕。志村は舞台せましと駆け回る。
そこからはお馴染みのキャラクターを総ざらえ、何と十回以上の早変わりを見せる。
コントで大爆笑した後の第二幕は、笑いあり涙ありの人情喜劇。志村ワールドを余すこと無く堪能できる3時間だ」
あ~「お客様も一緒に入って、舞台を作られている感じが...すごい...良いです...あのライブな感じが」
かし「すごい...チームワークが」
あ~「ほんとチームワークですねぇ!」
志村「一番忙しいのは」
かし「あたし達も衣装脱ぐだけで2分いっぱいいっぱいだもんね!」
あ~「その中でキャラクターもチェンジして...もう強烈から強烈!」
のち「舞台みたいにお客さんがいるのと、カメラの前でコントするのと、どっちがやりやすいですか?」
志村「そりゃあもうお客さんのいるほうが...」
志村「自分が面白いと思ったものしかやってないんだけど...」
志村「もともと全員集合って番組で...」
志村「テレビのスタジオでないとできないコントもあるから、それはそれで面白いんだけど」
志村「その違いは大きいですね」
あ~「ホントに好きなんですね...」
志村「舞台の上で、拍手と笑いとかが... Perfume だとワ~~っていう歓声とかって...」
三人「う~~ん...わかります...」
志村「な...そうなんだよな...あんだけ興奮して、気持ち良かったものが」
あ~「さみしいですねぇ...」
一同、大苦笑...おいおい志村さん、だんだん男やもめのグチになってまっせ(^o^;
あ~「幸せになってほしいです!」
志村「今でも充分幸せなんだけどね!(笑)」
志村「そっちのほうの扱いがヘタなんだよな...」
あ~「そういうとこシャイな部分が出てきちゃうんですかね?」
志村「ね...」
志村「いるのかな...でもいるんだろうなぁ...」
そこまでの器量がないだけだな...ズズズ」
若い娘を前にして、カトちゃんでも思い浮かべているのか否や(笑)
ナレ「コント職人、志村けん。
お笑いの道に足を踏み入れて半世紀近くが過ぎた...」
(9)へつづきます...
ナレ「志村けん一座による『志村魂』、56歳から十年続けてきたライフワークだ。看板キャラクターバカ殿様で始まる第一幕。志村は舞台せましと駆け回る。
そこからはお馴染みのキャラクターを総ざらえ、何と十回以上の早変わりを見せる。
コントで大爆笑した後の第二幕は、笑いあり涙ありの人情喜劇。志村ワールドを余すこと無く堪能できる3時間だ」
あ~「お客様も一緒に入って、舞台を作られている感じが...すごい...良いです...あのライブな感じが」
かし「すごい...チームワークが」
あ~「ほんとチームワークですねぇ!」
志村「一番忙しいのは」
かし「あたし達も衣装脱ぐだけで2分いっぱいいっぱいだもんね!」
あ~「その中でキャラクターもチェンジして...もう強烈から強烈!」
のち「舞台みたいにお客さんがいるのと、カメラの前でコントするのと、どっちがやりやすいですか?」
志村「そりゃあもうお客さんのいるほうが...」
志村「自分が面白いと思ったものしかやってないんだけど...」
志村「もともと全員集合って番組で...」
志村「テレビのスタジオでないとできないコントもあるから、それはそれで面白いんだけど」
志村「その違いは大きいですね」
あ~「ホントに好きなんですね...」
志村「舞台の上で、拍手と笑いとかが... Perfume だとワ~~っていう歓声とかって...」
三人「う~~ん...わかります...」
志村「な...そうなんだよな...あんだけ興奮して、気持ち良かったものが」
あ~「さみしいですねぇ...」
一同、大苦笑...おいおい志村さん、だんだん男やもめのグチになってまっせ(^o^;
あ~「幸せになってほしいです!」
志村「今でも充分幸せなんだけどね!(笑)」
志村「そっちのほうの扱いがヘタなんだよな...」
あ~「そういうとこシャイな部分が出てきちゃうんですかね?」
志村「ね...」
志村「いるのかな...でもいるんだろうなぁ...」
そこまでの器量がないだけだな...ズズズ」
若い娘を前にして、カトちゃんでも思い浮かべているのか否や(笑)
ナレ「コント職人、志村けん。
お笑いの道に足を踏み入れて半世紀近くが過ぎた...」
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