衆院解散21日、総選挙8月30日の決定でどうやら第1幕の幕が下りて、
今後両院議員総会の開催などを含む第2幕が挙がりました。
行き先、不透明で筋書きも未だ決まって居ない第2幕なのです。
第1幕、幕切れ寸前の最後の場は、
都議選惨敗の責任糾弾の場になった自民党総務会。
幹部連は選対委員長の古賀氏を吊るしあげ、
東国原知事の擁立失敗など、一斉に噛み付いたのです。
古賀氏が逆ギレして、「責任を取らせて頂く」と辞任を表明し、
会議途中で制止を振り切って退席してしまいました。
ある幹部曰く「古賀氏は一足先にタイタニックから逃げ出した」と。
然し、逃げ出しても、外は氷の海です。
救命ボートでも無い限り助かる望みはありません。
いずれ沈没のタイタニックと同じ運命を辿るだけです。
いずれにせよ、麻生総裁降ろしも中々収まらず、
議員総会はどうなるか、いきなり第2幕の山場を迎え、
この劇はこの先一体どんな筋書きなのか、興味津々ですね。
どうやら土壇場になって議員総会の代りに、非公式な議員懇談会になりそうですナ。
今後両院議員総会の開催などを含む第2幕が挙がりました。
行き先、不透明で筋書きも未だ決まって居ない第2幕なのです。
第1幕、幕切れ寸前の最後の場は、
都議選惨敗の責任糾弾の場になった自民党総務会。
幹部連は選対委員長の古賀氏を吊るしあげ、
東国原知事の擁立失敗など、一斉に噛み付いたのです。
古賀氏が逆ギレして、「責任を取らせて頂く」と辞任を表明し、
会議途中で制止を振り切って退席してしまいました。
ある幹部曰く「古賀氏は一足先にタイタニックから逃げ出した」と。
然し、逃げ出しても、外は氷の海です。
救命ボートでも無い限り助かる望みはありません。
いずれ沈没のタイタニックと同じ運命を辿るだけです。
いずれにせよ、麻生総裁降ろしも中々収まらず、
議員総会はどうなるか、いきなり第2幕の山場を迎え、
この劇はこの先一体どんな筋書きなのか、興味津々ですね。
どうやら土壇場になって議員総会の代りに、非公式な議員懇談会になりそうですナ。
結局は自前のことしか考えす、矢張り国民不在の、上から目線でした。
さて、取って代わると伝えられる、某大手党の面々は大丈夫でしょうか?
先ずは、我が権利を8/30日に履行し、厳正な審判を一家揃って為す積りです。
コメント 有難うございます。
自民総裁攻防劇第2幕は、21日に議員総会の要請を、
議決権のない懇談会にすり替え、しかもマスコミ非公開、
約1時間で終えると言う事になりました。
「麻生降ろし」の鉾先をかわして、
逃込みに成功した様です。
然し議員も麻生不信任の議案を否決して置きながら、
一方では「辞任要請」など終始一貫しませんね。
信念のない事夥しい。まあ、当選するかどうか、
ピンチに追い込まれていますから、仕方ないですかね。
一般市民は、粛々として自分の信念通り、
投票権を行使するのみです。