五月に入って2日目、今日は「八十八夜」です。
「立春」から数えて88日目。(夜と言う字が付いていますが関係ありません)
この日に摘んだお茶は質が良く、
又この日にお茶を飲むと長生き出来るとの言い伝えがあります。
暦では5日に「立夏」を迎えるのですが、
その前ですから、俳句では「春」の季語になっています。
この八十八夜の茶摘みの歌では「♪赤ね襷に菅の笠」と歌われます。
然し、この馴染みの姿を観る事も殆どなくなりましたね。
もう伝説化しつつあります。
昨日(1日)はとても良いお天気でした。
新聞に「五月晴=さつきばれ」だと書いてありましたが、
五月晴れの本来の意味は「五月に晴れる」と言う事ではなく、
梅雨寸前に晴れる時期の事。又は梅雨の間の晴れ間とも言われます。
従って、季語は「夏」なのです。
そのよい天気とは裏腹に、マスクを付けての出勤。 鬱陶しかった。
前日睡眠不足で体調が勝れない上に、横浜での新型インフルの発生疑惑で、
老齢者がインフルに罹ると忽ち危機に陥る恐れありと防備を固くしたのです。
新型でなくてホッとしましたね。
「立春」から数えて88日目。(夜と言う字が付いていますが関係ありません)
この日に摘んだお茶は質が良く、
又この日にお茶を飲むと長生き出来るとの言い伝えがあります。
暦では5日に「立夏」を迎えるのですが、
その前ですから、俳句では「春」の季語になっています。
この八十八夜の茶摘みの歌では「♪赤ね襷に菅の笠」と歌われます。
然し、この馴染みの姿を観る事も殆どなくなりましたね。
もう伝説化しつつあります。
昨日(1日)はとても良いお天気でした。
新聞に「五月晴=さつきばれ」だと書いてありましたが、
五月晴れの本来の意味は「五月に晴れる」と言う事ではなく、
梅雨寸前に晴れる時期の事。又は梅雨の間の晴れ間とも言われます。
従って、季語は「夏」なのです。
そのよい天気とは裏腹に、マスクを付けての出勤。 鬱陶しかった。
前日睡眠不足で体調が勝れない上に、横浜での新型インフルの発生疑惑で、
老齢者がインフルに罹ると忽ち危機に陥る恐れありと防備を固くしたのです。
新型でなくてホッとしましたね。